ここでたわい無い話を書くようになって16年目、
今年もダラダラと続けてみようかと思うしだいです。
「継続は力なり」などといわれますが、
何の力も付いてないのはどうしたことか。
せめて文章力くらい、もう少し付いてくれれば助かるのですが。
社会に出てここで日記を書き始めた頃はまだ26歳、
夢と希望にあふれていた記憶はありませんが、若さはあったのでしょう。
それが今や40歳、「ベテラン」とか「いぶし銀」な言葉がしっくりきてしまう年齢なのですよ。
40歳にもなると、とにかく身体のどこかが痛い。
標準装備の腰痛に加え、朝起きてみればどこかが痛いのです。
治るよりも次の痛みの発生の方が早いのです。
心当たりのない筋肉痛なんてものにも、よくさいなまれます。
これが老いか。
俺は老いを得たのですね。
そんな人生の儚さを感じることができるサイト、『僻地』をよろしくお願いします。
|