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2010年1月1日

時は大晦日の夜、
テレビでは紅白歌合戦が流れておりますが、
心底興味の無い俺としましては、日記でも書いてみようかと思い立った訳です。

しかし、ダラダラと書いているうちに、年が明けてしまいました。
明けまして おめでとうございます。


じゃあ年末年始のクソ忙しいこのタイミングに、どーでもよすぎる話でもしてみましょうかね。


高速道路で遠出する時の事、
同じサービスエリアでトイレに2回行くことがあります。
例えば、到着してまずトイレに行き、続いて食事などした後に、出発まえにもう一度トイレに行っておこうといった時など。
そんな時は無意識の癖なのか習性なのか、沢山ある中でつい前回と同じ小便器を選んでしまうんですよね。

で、用を足し始めてから、壁に貼られているポスターがさっき見たのと同じなのに気づいては
「!?しまった・・・」
って思うんですよね。

サービスエリアのトイレには高速道路に関するポースターが色々貼ってあるんですよ。
わざわざ1つ1つを読んで回ることは無いのだけど、用を足している時に目の前にある物は読む。
せっかくなら1度読んだのとは別のが見たいので、これからは気をつけようと思うんですけど、
高速道路なんてたまにしか乗らないので、忘れた頃に同じことを繰り返してはデジャヴなんですよ。

どーでもいいですか。



さて、広島は昔の呼び方で安芸といいまして、
観光名所の『安芸の宮島』なんて行きますと、名物のもみじ饅頭を売っていたりします。

そして私、先日仕事をしている時にふと気づいてしまいました。

安芸の名物が『もみじ饅頭』なのって、
『秋のもみじ』の「秋」と「安芸」をかけているのでしょうか。

もしかして気付いてなかったのは俺だけですか。
それとも考え過ぎですか。

どーでもいいですか。



という訳で、今年もくだらない戯れ言をたれ流してまいりますが、
馬鹿な親戚の子供を見守るような生暖かさで見守って下さいませ。


1月1日 その2

正月ということで、日本人らしく近くの神社に初詣に行ってきました。
まぁ 近くと言いつつも歩いて1時間ほどかかる所なのですが。


調子に乗って最近購入した新しいカメラで撮影してきましたよ。
はい、ただカメラを使いたかっただけです。

    

お約束の『おみくじ』では、
今年もきっちり凶を頂いてきましたよ。
      


1月13日

はい、何の箔にもならない資格、『日本史検定2級』の合格証が届きました。

      

3級から2級の無駄なクラスアップに成功したわけですが、次どうするか。
もうこの辺にしとくか、 さらに1級を目指すか、それとも世界史にでも脚を踏み入れるか。

1級は難易度がイッキに上がるので正直受かる気がしないのですが、まぁ1・2回くらいは受けてみて良いかなと思わなくもない。
しかし世界を知らず日本だけ見ても本当のところは分かったとは言えないということで、やはりここは世界史か?とも思うし。

いやまぁ・・本職に関する資格の1つでも獲れよって正論は無しの方向で。


1月22日

昨年12月にNHKが放送したドラマ『坂の上の雲』を録画していたのですが、ここにきてやっと全て見終えました。

昨年末は第1部として全5話。
明治の日本の物語で、日清戦争が終わって日露戦争までのちょうど間までが放送されました。
じつは4話までは、ほぼリアルタイムで見てたのですが、 この第1部で最も楽しみにしていた4話の日清戦争にガッカリして、最後の5話を見るまで少し間が開いてしまいました。


全体としてはそれほど悪くはないんですけどね。
放送時間に限りがあるので原作と比べて削られているシーンは多いのだけど、 原作もしくはあの頃の時代のことをある程度知ってれば、楽しめるのではないでしょうか。

逆に全然詳しくないウチのヨメ様に言わせると、主人公周りのシーン以外は、偉い人たちが何の事を話し合ってて、 何が起こってるのかまったく分からないもよう。


そして俺の方の不満はというと、やはり日清戦争のくだり。

・主人公の1人である秋山兄(陸軍)の部隊が出撃するも、敵の大軍に撃退される。

・主人公の1人である秋山弟(海軍)の艦が陸の砲台攻撃に出撃するも、被弾して部下が死亡して自信喪失。

・海軍の決戦で日本の圧倒的有利に進んだ黄海海戦には触れず。

・日本軍が略奪を行い、清国市民に冷たい目で見られる。


とまぁこのように、どう見ても とてもじゃないが日本が勝ってるようには見えないシーンの数々が流れた後、 日本の勝ちでもう戦争が終わった事になってました。


俺が原作を読んだ限りは、
当時の日本は健気なほど国際法を守り、 無いとは言わないまでも略奪強姦の類は少ない軍隊であることで、 列強と肩を並べることを示したという趣旨で書かれていたと思う。
なのに原作のシーンを多く削っておいて、わざわざ原作に無い日本の略奪のシーンに時間をかけるあたりが気に入らない。

あと、原作に無いシーンといえば、森鴎外を登場させて、ドラマの監督だかNHKだかの思想を語らせたアレもいただけない。



また次の年末に放送されるらしい第2部からは、どっぷり日露戦争に入っていくので、
戦争経過の分かりやすい作りで、思想や善悪云々よりも当時の人達がどういう戦略や作戦意図をもって勝利に向かっていくかを 原作に沿って見せて頂きたいと思う次第であります。


1月31日

やっぱコーヒーはインスタントがうめぇなぁと思う庶民派の開拓者です。

インスタントは濃さを調節し易いしね。
俺は薄いコーヒーが好きなんですよ。


そんなアメリカン好きの俺の記憶を蝕んでいるのが、コンビニでのバイトしてた頃のこと。
独り夜勤の俺を気遣ってか、店のオーナーが上がる前にインスタントコーヒーを淹れてくれたんですよ。

ありがたい話ではあるのですが、
コーヒーの粉末をマグカップに入れるオーナーの手元が、なかなかにショッキングな事になっておりました。

ファミマのエビピラフに付けるスプーン(けっこうデカい)にて山盛り1杯。
(いや、多いだろ。)

さらに2杯目。
(おい、何してんだよ、悪ノリか。)

3杯目いっちゃった。
(俺、アレを飲むのか。)


お湯を入れて、はい召し上がれっぽくマグカップを渡されたが、 溶けきっていない粉がカップ内側に付きまくっていますよ。

軽いパワハラか、それとも何かの禊ぎか、
飲まないわけにもいかず、第3者が居ないため、誰も笑わない罰ゲーム。
誰かにインスタントコーヒーを入れてあげる時は濃さを聞いてあげようと心の底から思いました。


2月2日

チビチビと上がり続けたカウンター。
キリ番の『 7777 』に達しました。

まぁ例によって今回も、このキリ番を踏んだのは俺ですがね。

      


2月6日

俺2世の誕生から5日間、ヨメ様の入院中に伴って、ついに 独り暮らしを満喫できる日々を手に入れた訳なのですが、何ゆえ こうも仕事に忙殺されますか。

出産当日、仕事が忙しいので午後から少し出社。
帰ってビール飲んで寝転んだら、そのまま寝落ちで終了。


火曜、父上と飲んで帰って終了。


水曜、仕事を切り上げるも、ほぼ終電。
実家で飯食わしてもらって終了。


木曜、仕事が片付かず、家にも帰れず。
もはや食事すら存在せず。


金曜、会社への手続き的にはとうとう休みを取れたのだが、 朝まで働いて来た時点で今日の分の定時以上のサービス残業をこなしてきているところが、これいかに。
午後起きて用事を済ませ、 帰宅後は借りてきたベッドの組み立て。
ディナーにUFO食いながらビールを飲んだら、例によって寝落ちで終了。


3週前くらいから、
「独り暮らしウィークには何して過ごそうかな?」
なんて夢見てた自分と、一緒に一杯飲みに行きたいくらい虚しい結果に終わった俺が居ますよ。


次の機会は何十年後でしょうか。


2月14日

こんにちは。河内のアウトローです。
河内のアウトローは主に休日は、家族の食材を買出しに行ったりしています。



本日は背中の痛みと死闘中。
一昨日晩から痛みが出だした背中の痛みが今日は最高潮。

痛くて寝られないので、痛み止めを飲もうかと探し出したバファリンは既に1年前に使用期限が切れていることが判明。
そして あまりの痛さに常時体の力を抜くことができないこの苦しさ。
こうなったら日記に書いてやる!
俺のサイト更新へのモチベーションが上がるツボは、このあたりのようです。
どうりで病気や痛みの話題が多いはずだ。



太ってからなのか、30歳を超えてからなのか、腰や背中の痛みの話題に事欠かないサイトになっております。
読者の方々におかれましては 「またかっ」 って感じでしょうが、仕方ないのですよ。


だって痛いんだもの。


日記の話題にこれ以上の事がないんだもの。


舌先の2つの口内炎がそろそろ1週間ほど猛威を振るっており、ホントならコッチが話題になるところですが、 そんなものサドルの裏のサビ程度の些細にしか感じられないほど、背中が痛いんだもの。



過去、このレベルの痛みは2006年の正月にあった。
(やはり日記にも書いていた。)
いつも通り、病院では原因が分からないと言われ、痛み止めで凌いでいたようである。

ってな訳で、痛み止めを買いに行っててきまーす。


3月10日

仕事に忙殺される日々が続いている。


「年度末ということで忙しい時期ですが、皆さん頑張りましょう。」
なんてことを朝礼で言ったりする人は、きっと年度末だけ忙しいんでしょうね。
俺はずっと忙しいので、年度末だから忙しいと思ったことが無いのですが、こうぃ・・・・ブツブッ・・・


   はっ!!?


気が付けは、ただ愚痴を書き並べている。
気持ちが荒むってこういうのでしょうか。



そーいえば最近誕生したウチの王子の保険証が出来たと会社から渡されたのですが、 さっそく名前の字が間違われてました。

最初の身分証明で間違われるとは。うん、間違いない。
コイツは俺の子だ。

親子2代で名前を間違われた彼の大体の今後が見えるようです。


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