あけおめ
「今年はというと、インフルエンザにかかったり、健康診断に引っかかったりと、病院へ行き過ぎた。
来年はひとつ、30歳も過ぎた事であるし、健康をテーマに身体を作っていこうではないか。」
上記が年末に何となく考えていた2006年の目標的な事。
我ながらオッサン臭い目標を立てたものだと思わなくもないが、
2006年1月2日、休日診療センターいわゆる病院に俺は居た。
自己最速で不健康になってます。
いや、だってもう痛てーんだもん背中が。
はじまりは29日夜中、例によって『オールザッツ漫才』を観ながらカーペットで寝てしまったのだが、起きてみると何か左背中下か左腰上あたりが痛い。
「硬い処で寝たからかな」などと思いながら布団で寝なおすも、思いの外腰上あたりの痛みが酷い。
しかも日に日に痛みは増していき、特に仰向けに寝てる時の痛みが尋常でない。
ってか痛くて常に力んでて、寝返りもままならないってんだから寝てられない。
動いたり自然と力がかかったりすると激痛が走るも、指で押さえても特に痛くないため、はっきりした患部が判らない。
よって、内臓的な内科系のものなのかヘルニア的な外科系のものなのかも判らない。
我ながらよくもこう頻繁に自分の身体が怖い状況に陥るものだ。
そんな訳で唯一正月でも開いている事が分かったこの休日診療(内科)へと来てみたという具合だ。
今回の医者も人の話を最後まで聞かない。
俺の説明もほどほどに触診5秒で下された診断、
「 急性腰痛 」
腰の筋肉の炎症ではないかと言うのだが、それって筋肉痛ってやつですよね。
脚にまで痺れや痛みがあれば急を要するが、そうでないならシップと痛み止めを出しておくから様子を見ろとの事。
思いっきり内科で外科的な薬を貰って帰ったが、大丈夫か?俺。
物凄く不安な俺をよそに日は流れ、今日で発症6日目、診断から4日、痛みに変化なし。。。
死にはしないよな。。。たぶん。
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