東京11R ジャパンカップ
もうJCの時期ということで、すっかりご無沙汰な状態でしたが、
久しぶりに金曜の時点で日曜の競馬予想をしたもので、まとめておきたいと思います。
まずは人気どころの取り捨てから。
1番ラブリーデイはG1を2つも含む4連勝中でもまだダントツ人気にはなっていないようです。
5歳になってから、しかも鳴尾記念のような泥くさいところから突如 本格化したあたりが胡散臭さがられているのでしょうか。
それとも単にゴールドシップが居るからというだけなのでしょうか。
前走の天皇賞は先行から直線であっさり抜け出すかなり強い勝ち方に見えたのですが、手元の東スポの印は『△○◎○▲○○○』と微妙。
逆にオイシイと考えて◎にします。
12番ゴールドシップは、勝つ時は歴代最強馬のような勝ち方をするのですが、なぜか大敗したり、法則がよく分かりません。
強いのは間違いないので、○です。
11番ミッキークイーンと15番ショウナンパンドラの牝馬2頭が人気になっています。
このテの牝馬は、「さすがに古馬混合の国際G1ではしんどいだろう」と人気を落としたところを激走というのがパターンに思えるのですが、人気になってしまうと逆に怪しくなってきます。
切る方に妙味があると感じます。
一方、実績があるのにそんなに評価が低いなら、穴馬としてぜひ買いたいのが、6番ラストインパクトと16番カレンミロティック。
特にカレンミロティックは長距離を得意とするハーツクライ産駒らしく、レースの格に関わらず距離延長で好走、距離短縮で凡走を繰り返しています。
天皇賞春でゴールドシップと0.1秒差の3着、京都大賞典でラブリーデイと0.3秒差の3着。
今回は天皇賞秋からの距離延長で、激走もアリではないでしょうか。
外国馬はフランスのイラプトとイギリスのトリップトゥパリスの人気の陰に隠れているドイツの馬、18番のナイトフラワーを買います。
ドイツでの成績も良く、過去のジャパンカップ優勝馬のランドを思い出しました。
3連単 フォーメーション
1着 | | 2着 | | 3着 |
1(ラブリーデイ) | → | 6(ラストインパクト) | → | 12(ゴールドシップ) |
| | 12(ゴールドシップ) | | 16(カレンミロティック) |
| | 16(カレンミロティック) | | |
| | 18(ナイトフラワー) | | |
(買い目6点)
|