中山11R 中山金杯
オフシーズンらしい中途半端なメンバーがそろっていますね。
人気でもアテにならないような馬ばかり。
例えば手元の大スポでは、セイクリッドバレーに◎が付いています。
おそらく前走のディセンバーS2着と中山成績がそう悪くもないといったところが理由なのだと思いますが、
新聞に載っているそれ以前の5戦は7,7,12,5,7着で、2戦連続で好走する可能性は低く感じます。
サクラアルディートも印が多いですが、これも前走がディセンバーSで5着。
休養明けで0.2秒差だったあたりが人気の理由かと思いますが、やはり新聞に載っている
過去5戦を見ると、5,6,5,2,8着でアテにならないイメージ。
ということで、斤量軽めの人気薄からでも、それほどの差はないのではないかということで、
10番のサムソンズプライドから。
ロベルト系らしく3歳春に未勝利突破。
そのまま3連勝でプリンシパルS勝ち。
ダービーで大敗はさすがに実力不足でその後休養。
血統的には休養明けは苦手そうで、その前走がディセンバーSで0.5秒差の10着。
今回の斤量が53キロの軽量もあり、2戦目での変わり身も期待できる。
有馬記念連帯馬だけに不調でもなかなか切れない3番オーシャンブルー。
順調に勝ち上がってきてまだ底が見えていない8番ディサイファ。
ピークが過ぎた感が強いけど、ロージズインメイ産駒牡馬の中山芝2000Mというだけの理由で12番コスモラピュタ。
このあたりに流します。
馬連
10(サムソンズプライド) - 3(オーシャンブルー)
10(サムソンズプライド) - 8(ディサイファ)
10(サムソンズプライド) - 12(コスモラピュタ)
以上3点。
|