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    12月22日    

中山10R 有馬記念  

中山2500Mはステイゴールドの庭といいますし、
今年もちょうどステイゴールドが3頭いますから、
とりあえず買っときましょうか。

序列としてはオルフェーヴルゴールドシップナカヤマナイトでしょうか。
去年の有馬記念時ならゴールドシップを頭に推したでしょうけど、ちと最近負けすぎてますし、
枠が外過ぎですしね。


その他の馬は、内目のハーツクライでいきましょうか。
ハーツクライがディープインパクトに勝ったのも有馬記念でしたしね。

昨年2着のオーシャンブルーの前哨戦だった金鯱賞の上位組でもあります カレンミロティックと、
元オルフェのライバルであったウインバリアシオン

馬連
  6(オルフェーヴル) -  3(カレンミロティック)
  6(オルフェーヴル) -  4(ウインバリアシオン)
  6(オルフェーヴル) - 14(ゴールドシップ)
  6(オルフェーヴル) - 15(ナカヤマナイト)

3連単 フォーメーション
1着 2着 3着
6(オルフェーヴル)  →   4(ウインバリアシオン)  →   3(カレンミロティック)
  14(ゴールドシップ) 4(ウインバリアシオン)
    14(ゴールドシップ)
    15(ナカヤマナイト)
  (買い目6点)

合計10点

アタリ
  1着 オルフェーヴル(1番人気)
  2着 ウインバリアシオン(4番人気)
  3着 ゴールドシップ(2番人気)
  6着 カレンミロティック(6番人気)
 13着 ナカヤマナイト(10番人気)

馬連 8.6倍
3連単 52.4倍

オルフェーヴル圧勝。強いですね、やっぱり。
でもこれで引退だそうです。
終わってみれば、G1実績のある馬が上位だったということで、
ここ3年の知識から素直に買った人はみな当たったんじゃないでしょうか。

ウインバリアシオンとゴールドシップは道中の位置取りの差のまま、最後まで詰まりませんでした。
ゴールドシップはこの秋不調とのことでしたが、中山では恰好はつけますね。
逆に平坦コースで割引のスタンスで来年もよいか。


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