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    8月27日    

新潟記念  

気がつけば8月も下旬、
サボるにもほどがあるね、このコーナー。
秋競馬も近くなってきた夏競馬終盤、大スポ買って見てみれば明日は新潟記念とのこと。
そんな訳で予想しますよ、久々に。

新聞を見回してみると、目に付く一頭が3番ニシノナースコール
軽量(52キロ)のブライアンズタイム産駆、ローカル重賞でいかにもな雰囲気がプンプンしている。

次に16番ヴィータローザ、前走の小倉記念は2着ながら、2−3−4コーナーを11−6−2番手のマクリ。
マクって好走はとりあえず次走も買っとけとよく言うし、去年の同レース3着の実績もあるし。

あとは通算成績5411と1流馬バリの成績というかこれからビックになる逸材の可能性もある12番オースミグラスワン

今年になって4211と全盛期の感のある13番ヤマニンメルベイユ

以上の4頭で。

馬連
  3(ニシノナースコール) - 12(オースミグラスワン)
  3(ニシノナースコール) - 13(ヤマニンメルベイユ)
  3(ニシノナースコール) - 16(ヴィータローザ)

3連複
  3(ニシノナースコール) - 12(オースミグラスワン) - 16(ヴィータローザ)

結果

ハズレ
  1着 トップガンジョー
  2着 サンレイジャスパー
  3着 ヴィータローザ
  6着 オースミグラスワン
  9着 ヤマニンメルベイユ
 10着 ニシノナースコール

買わなきゃ来るトップガンジョー。なんだろね。
ぜんぜんダメだな。。。

    9月17日    

ローズステークス  

はやい話でもう秋競馬が始まっています。
しかももうトライアルってんだから、GIの時期ももう間もなく。
これ以上考えると人生の中の無駄に過ごした時間の膨大さに凹んで予想どころじゃなくなりそうなので、さっそく予想。

ローズステークス。
阪神競馬場が改修中らしく、今年は中京。
荒れるイメージはあまり無いが、これを理由に荒れてくれんものかと思う次第。
長距離もイケそうなスタミナイメージの血統はというと、
ステイゴールド産駆とオペラハウス産駆が居る。
ステイのパーフェクトジョイとソリッドプラチナムを比べると、
やっと500万下を勝ったパーフェクトジョイよりマーメイドSまで勝ってるソリッドプラチナムの方が断然。
オペラ産駆のヤマトマリオンはオークスでこのレースに出てる人気どころに直接惨敗してるので買い辛い。

そんな訳で3番ソリッドプラチナム中心。

馬連
2(パーフェクトジョイ) - 3(ソリッドプラチナム)
3(ソリッドプラチナム) - 8(フサイチパンドラ)
3(ソリッドプラチナム) - 13(アドマイヤキッス)

結果

ハズレ
  1着 アドマイヤキッス
  2着 シェルズレイ
  3着 フサイチパンドラ
  5着 ソリッドプラチナム
  7着 パーフェクトジョイ

どの馬もそこそこ上位には来ましたが、そこそこ止まり。
結局トライアルはサンデーでした。。


    10月15日    

秋華賞  

数年前までは牝馬クラシックといえばハイペースでの前崩れがお約束。
ここのところJRAのジョッキー達はすっかり控えめでしたが、今年はトライアルで逃げ残ったような馬も居るし、前崩れの展開を期待する。

ってな訳で、前走、後方から詰めつつ届くかなかったような馬を中心に。

セントライト記念で牡馬相手に直線5着まで伸びた1番キストゥヘヴン
ローズステークスで軸にするも5着、その前の古馬相手のマーメイドS勝ちがやはり見限れない2番ソリッドプラチナム
春先から連勝開始、前走オープンの紫苑S差しきり勝ちの13番サンドリオン
未だ負けなしの12番カワカミプリンセスも一応押さえときます。

馬連
  1(キストゥヘヴン) - 2(ソリッドプラチナム)

3連複
  1(キストゥヘヴン) - 2(ソリッドプラチナム) - 12(カワカミプリンセス)
  1(キストゥヘヴン) - 2(ソリッドプラチナム) - 13(サンドリオン)

結果

ハズレ
  1着 カワカミプリンセス
  2着 アサヒライジング
  3着 フサイチパンドラ
  6着 キストゥヘヴン
  7着 サンドリオン
 10着 ソリッドプラチナム

ダメだ、カワカミプリンセスが中断から詰めた以外は結局前残りぎみ。
俺が選んだ後方からの追い込みに賭ける馬達には勝てる要素が無かった。


    10月29日    

天皇賞(秋)  

1番人気がアテにならない天皇賞。
それなりにペースも上がってその他の前目を走る馬も差されるなんて事も十分考えられる。

な訳で、波乱の元になりかねない穴馬はコイツらだ。

2番カンパニー・・・前目の馬が上位に入選している毎日王冠組で唯一後ろから突っ込んで来て、0.2秒差。
          東京なら届くかもね。
10番スウィフトカレント・・・横山&差し馬ならまたいつもの2着でしょ。
12番ハットトリック・・・毎年この時期だけ強い。
これで人気どころの7番スイープトウショウも入れとけば、前崩れにさえなれば大金持ちですよ。
そんな夢も抱きつつ

馬連
  2(カンパニー) - 7(スイープトウショウ)
  2(カンパニー) - 12(ハットトリック)

馬単
  2(カンパニー) → 10(スウィフトカレント)
  7(スイープトウショウ) → 10(スウィフトカレント)

※追記 土曜23:00現在、スイープが1番人気でした。。。
    まぁ予想は変わりませんが。

結果

ハズレ
  1着 ダイワメジャー
  2着 スウィフトカレント
  3着 アドマイヤムーン
  5着 スイープトウショウ
  8着 ハットトリック
 16着 カンパニー(最下位)

天皇賞は1コーナーと2コーナーの中間あたりのカーブの途中からスタートするせいで、
外枠が不利なのは有名な話。
目を付けている馬でも外枠に入ってしまったら、どーしても敬遠しがちになってしまう。
そんなこんなで今回もなるべく外枠を敬遠して内目のカンパニーを厚く買ったんだけど。。。
カンパニーはゲートで暴れたために、よりによって外枠発走、もうあの時点でダメだと思いました。

スウィフトカレントはやっぱり2着だったけど。


    11月5日    

ファンタジーS  

今年もファンタジーステークスは予想しときますよ。
いつもこのレースの予想の度に書いてるので今さらだが、とりあえず480キロ以上の馬を買っとけばいいという、 年に数種類の法則がモノを言うレースであります。
以前に書いたデータに去年のを付け加えて以下に記す。

●480キロ以上の連帯馬
2005年 2着 ラッシュライフ    494キロ
2004年 連帯なし
2003年 2着 ロイヤルセランガー 498キロ
2002年 1着 ピースオブワールド 496キロ
2001年 2着 ツルマルグラマー  508キロ
2000年 1着 タシロスプリング  486キロ
1999年 1着 テネシーガール   486キロ
      2着 グロウリボン    482キロ
1998年 1着 プリモディーネ   488キロ
1997年 1着 ロンドンブリッジ  482キロ

で、今年はというと、2番スマートカスタム(前走496キロ)、11番カノヤザクラ(前走520キロ)。
とくにカノヤザクラは2戦2勝で京都1400Mに合うサクラバクシンオー産駆、これを軸に。

その他はこれも2戦2勝の13番ハロースピード、3戦2勝2着1回でG3も勝っている12番アストンマーチャン

馬連
   2(スマートカスタム) - 11(カノヤザクラ)
  11(カノヤザクラ) - 12(アストンマーチャン)
  11(カノヤザクラ) - 13(ハロースピード)

3連単
  11(カノヤザクラ) → 12(アストンマーチャン) → 2(スマートカスタム)

結果

ハズレ
  1着 アストンマーチャン
  2着 イクスキューズ
  3着 ハロースピード
  6着 カノヤザクラ
 12着 スマートカスタム

法則のあるレースって事で、カノヤザクラはもう少し見せ場くらいは作ってくれるのかと思ってたけどサッパリ。
俺が買った時だけ法則が発動しないってのは何なんでしょうね。

3〜4コーナーあたりから武のアストンマーチャンが積極的に前にまくり出してからもジッと後ろ気味に位置取り、4コーナーで大外に振り回して直線に向いた時には後ろから2番目、この時点でもうどうしようもない差が開いてました。
さすがに4コーナー手前では「おいおい もっと追いかけろよ!」などと言いながらテレビで観戦しながらボヤいてたのですが、今日のサンスポの記事によると、こんなコメントが載ってました。
『前走は同じ京都1400メートルを2歳日本レコード(1分20秒8)で快勝したカノヤザクラは6着。デビュー2連勝は好位からレースを進めたが、今回は中団より後ろからの追走だった。実戦では初コンビだった小牧太騎手は、「きょうは返し馬からうるさくて、このまま前に行ったら抑えが利かなくなる恐れがあった。それで下げたんだ。結果は出なかったが、直線は伸びていたし、これがいい経験になれば…」と前向きにとらえていた。』

そんなの予想できねーよ。


    11月12日    

エリザベス女王杯  

スイープトウショウカワカミプリンセスに人気集中ですか。
確かに強いんだけど、そのまま買うだけじゃ面白くない、というか予想コーナーなんて要らない。
そこで他に何がと考えてみると、やっぱりサンデーサイレンス。
過去5年、3着以内に常に1頭か2頭は必ずサンデー産駆が入っている。
で、どれがいいかというと11番ディアデラノビア
G1だろうとG2だろうとG3だろうとほぼ常に2・3着あたりで勝ちきれないが、逆にいうとどんなレースでも常に伸びてくる。
そこでサンデーに分が良いこのレースでしかも数日前にオーストラリアでG1を勝ってきてノッてる岩田騎手。
今までは人気先行な感があってあまり買わなかったこの馬だけど、逆に人気が落ちたなら買いたい馬。

あとは3歳は古馬より分が悪そうなのでヒモまでだが、15番フサイチパンドラ
3歳ではいつも人気のアドマイヤキッスよりは成績も安定しててここに来て穴にならんかなと。

ちなみにローズS、秋華賞とだまされたソリッドプラチナムはもう買いません。

馬連
   8(スイープトウショウ) - 11(ディアデラノビア)
  11(ディアデラノビア) - 15(フサイチパンドラ)
  11(ディアデラノビア) - 16(カワカミプリンセス)

3連単
  8(スイープトウショウ) → 16(カワカミプリンセス) → 11(ディアデラノビア)
  11(ディアデラノビア) → 8(スイープトウショウ) → 15(フサイチパンドラ)

結果

ハズレ
 1着 フサイチパンドラ
 2着 スイープトウショウ
 3着 ディアデラノビア
 1着→12着降着 カワカミプリンセス

これは酷い。。。
なんかこれ以上ないハズしっぷりというかよくこの4頭選んでハズせたなって感じでしょうか。
人気薄も含め、選んだ4頭が4着までに全て来たのに、まさかの軸馬4番手入線。
しかも4頭の中で1番軽く扱っていたカワカミプリンセスが1着から12着に降着の1奇跡が起こって順位が繰り上がるも当たらない。。。
3連単の1着と3着が逆だったのは、完全に3歳と古馬の力の差を読み間違えたんだけどね。


    11月18日    

マイルチャンピオンシップ  

人気のダイワメジャー、皐月賞の時は厚く買ったけど、あれは皐月賞と前に行くこの馬の脚質が合ったから。
その後買わなくなったが、この馬も1年ほど特に勝つこともなく俺としては問題のない馬だったんだけど、ちょうど1年ほど前から急にマイル〜中距離路線で強くなって去年のこのレースではハナ差2着。
特にここ2走も強い勝ちっぷりで天皇賞→マイルCS路線は愛称もいい。
実は低迷してた時期は喉の病気があって、勝ちだしたのは手術からの復帰後という理由もある。
ここ数年サンデー産駆が連帯してて、しまいには先日の日米野球でメジャー選抜が全勝したとくりゃあもう切る理由が無い。
っていうか軸でいいでしょ。
1番人気を軸にするのは嫌だけど、今回はこれ以上に良く見える馬が居ないので仕方ない。

ヒモももう天皇賞と菊花賞のG1組でいいでしょう。かなり堅めだけどそれ以外に穴っぽいのもいないし、
全部サンデー産駆だし。

馬連
   7(ダンスインザムード) - 10(ダイワメジャー)
   8(ハットトリック) - 10(ダイワメジャー)
  10(ダイワメジャー) - 15(マルカシェンク)

3連単
  8(ハットトリック) → 10(ダイワメジャー) → 15(マルカシェンク)
  10(ダイワメジャー) → 8(ハットトリック) → 15(マルカシェンク)

結果

アタリ
 1着 ダイワメジャー
 2着 ダンスインザムード
 3着 シンボリグラン
 8着 ハットトリック
12着 マルカシェンク
馬連6.5倍

かなり久しぶりに当たったものの、押さえで買った本命6.5倍。。。
雨で後方待機組はまったく伸びず、先行のこの2頭に展開も向きましたとさ。
そんな訳で、また来週。(来週はディープが出てくるんだよなぁ、また堅いかなぁ。。)


    11月25日    

ジャパンカップダート  

国際G1なのに外国馬のいないジャパンカップダートです。
人気はやはり7番シーキングザダイヤです。
昨年2着の実績もあり、普段の成績も優秀なので切りはしないが、なんと言ってもダート成績[2.8.1.3]、 しかもG1に限れば[0.8.0.2]で連帯は総て2着。
これはおいしいデータ。

1着候補は、地方ながらG1連勝中の6番ブルーコンコルド
ダート[4.0.1.0]で、まだ底を見せていない4番アロンダイト

メイショウバトラーも底を見せていない感はあるが、牝馬は連帯した事が無いということで切ります。

馬単
  6(ブルーコンコルド) → 7(シーキングザダイヤ)
  4(アロンダイト) → 7(シーキングザダイヤ)

3連単
  4(アロンダイト) → 7(シーキングザダイヤ) → 6(ブルーコンコルド)

こーやって俺が2着付けにすると勝っちゃうんだよなぁ。

結果

アタリ
 1着 アロンダイト
 2着 シーキングザダイヤ
 3着 フィールドルージュ
 9着 ブルーコンコルド
馬単37.2倍

マイルCSに続いて連続GET。
もうちょっと配当がつくかと思ったのだが、アロンダイトは意外と人気があったみたいで。。。
世間のみんな競馬がうまいのね。
まぁ、今までの実績からシーキングザダイヤの2着は分かってたようなもんなので、
このレースはかなり当て易いレースだったんではないでしょうかね。


    11月26日    

ジャパンカップ  

つまらない事にジャパンカップ至上最小頭数だそうです。
つまらない事にディープインパクトが出るので、せいぜいヒモ穴しか狙えません。
ディープ軸は仕方なし。

もう1頭の人気は1番ハーツクライ。追い込み一辺倒だったのに去年の有馬記念でいきなり先行してディープに勝ち。
今にして思えば騎手のルメールが勝手に先行したんだろうなと思う。
ルメールって後ろから行くと連帯率は低いが、前でレースをするほど勝率が高いらしい、もちろん本人も自覚していての行動だったんだろう。
逆にいうとルメールが乗ってなかったら未だに追い込みでパッとしない馬だった可能性が高い。
まぁ今回もルメールって事で、一応押さえときます。

今回1番の注目は7番のドリームパスポート
これまで、「もうムリだろう」「ここはいらないだろう」と思わせながらも複勝圏内から外れたことが無い。
直線で外目から確実に伸びてくる。
このテのタイプの馬は、届く届かないは展開次第だけど、年齢は関係ない。
東京の直線の長さを一番有利にできるのは、こーいう馬だと思う。

一応、G1の2着は横山警戒ってことで、2番スゥイフトカレントも押さえときます。

馬単
  6(ディープインパクト) → 1(ハーツクライ)
  6(ディープインパクト) → 2(スゥイフトカレント)
  6(ディープインパクト) → 7(ドリームパスポート)

結果

アタリ
 1着 ディープインパクト
 2着 ドリームパスポート
 3着 ウィジャボード
 9着 スウィフトカレント
10着 ハーツクライ
馬単8.6倍

ここにきて3連勝。
まぁ配当は安いですけど。
昨日のジャパンカップダートと同じく1頭は決まってるようなものだったので当て易かったね。
本線に指名したドリームパスポートとの組み合わせで当たって素直に嬉しい。


    12月3日    

阪神ジュべナイルフィリーズ  

阪神競馬場が改装されまして、直線が470メートルほどあるそうで。
あまり長くても新潟と同じで前残りが多くなるんでしょうけどね。
まぁこれまで全く当たらなかった阪神がこれで流れが変わってくれないかと思う次第です。

前日のレースを見た感じでは開幕週ってのもあって時計が速くて前が止まらないって感じ。
4コーナーから後続が詰めてくるも直線に入って残り400Mくらいでやっと好位集団もスパートをかけて再び抜け出すといった競馬でした。
あとは洋芝が中山・中京の10〜14cmに対し、14〜18cmらしいのでヨーロッパ系のパワータイプの先行馬が理想かな。


さて、ジュべナイルフィリーズ。
今回はもう人気の9番アストンマーチャンを信用するかどうかが総て。
前走ファンタジーSの走りは見ててかなり強かった。
どー見ても現時点の同世代では能力が抜けている感じだったが、問題は毎年ファンタジーSと阪神JFは繋がらないってことだけ。
繋がらないってのはファンタジーSに出た馬が勝てないって意味ではなく、スピードで押し切る京都から先行力で踏みとどまる阪神に変わって、ファンタジーSで先行しつつかわされるも3〜5着あたりに残っている馬が逆転するのがいつものパターンってやつだ。
でもまぁ今年のファンタジーSはペースも遅かったし、それでレコード勝ちなんだから強いよなぁ。

5番ピンクカメオはこれまた上位人気のハロースピードに新潟で2着に敗れたが次のレースではしっかり勝ち上がってきてる。
そこそこ先行力もあるみたいだし、ハロースピードとも差は無いもしくは阪神に変われば逆転もありかと。

7番マイネルーチェは大スポに載ってる調教助手のコメント曰く、これまで馬なりでしか調教できなかったところを今回始めてギリギリの仕上げが出来たとのこと。
アストンマーチャン以外はそれ程強くもなさそうなので、これまた逆転も有り得るかと。

上記で目安にしてた8番ハロースピードは切ろうかと思ってましたが、
鞍上に乗り代わりで強い岩田だし、一応押さえておきます。

馬単
  9(アストンマーチャン) → 5(ピンクカメオ)
  9(アストンマーチャン) → 7(マイネルーチェ)
  9(アストンマーチャン) → 8(ハロースピード)

馬連
  5(ピンクカメオ) - 7(マイネルーチェ)

宝くじで
3連単
  9(アストンマーチャン) → 7(マイネルーチェ) → 5(ピンクカメオ)

結果

ハズレ
  1着 ウオッカ
  2着 アストンマーチャン
  6着 ハロースピード
  8着 ピンクカメオ
 12着 マイネルーチェ

前走の勝ちっぷりで、さすがに今回は大丈夫かと思ったアストンマーチャンだったけど、データって怖いねぇ。
ファンタジーS連帯馬は勝てないのね。まぁ連帯はしたけど。

ハロースピードを基準にしてヒモを選んだのが間違い。
ハロースピード自体が強くなかった。。。


    12月10日    

朝日杯フューチュリティS  

ここ何年も1番人気か2番人気の馬が連帯していて、あまり荒れないG1な朝日杯。
また、連帯馬のほどんどは4コーナーで5番手以内にいる馬で、後ろから行く馬は上位人気でもキビシイ。
そして3着以内に入った馬のほとんどは前走で勝ってる。

以上を踏まえて残った馬は、
1番ジャングルテクノ
4番マイネルレーネア
11番オースミダイドウ
12番マイネルシーガル

馬連
  1(ジャングルテクノ) - 11(オースミダイドウ)
  4(マイネルレーネア) - 11(オースミダイドウ)
  11(オースミダイドウ) - 12(マイネルシーガル)

おまけで横山2着馬券の馬単
  11(オースミダイドウ) → 8(アドマイヤホクト)

阪神9R 境港特別  

じつは2200Mの距離のレースがけっこう好きでして、今年の阪神1勝を目指して予想してみます。

直線入り口がスタート地点、1コーナーまで距離があるので慌てる必要がなくてペースが落ち着く。
ゆったり進んで3コーナーあたりからロングスパート。
これがよくあるパターン。
なのでスピードは無くても前目で粘り込める馬や時計がかかってナンボの馬が狙いどころ。

芝でまだ見限れない成績の4番マイクラリネット
父フジキセキ、母父トニービンで今が旬のドリームパスポートと同じ組み合わせの9番フィールドベアー
スローなら前目で運べて2200Mに向くダンス産駆の12番トウショウパワーズ

馬連
  4(マイクラリネット) - 9(フィールドベアー)
  4(マイクラリネット) - 12(トウショウパワーズ)
  9(フィールドベアー) - 12(トウショウパワーズ)

結果

朝日杯FS
ハズレ
  1着 ドリームジャーニー
  2着 ローレルゲレイロ
  3着 オースミダイドウ
  5着 マイネルレーニア
  6着 マイネルシーガル
  9着 ジャングルテクノ
 15着 アドマイヤホクト

ここ2週、珍しく一番人気を信じて先週は馬単で流すと2着。
そこで今週は馬連にすると3着。。。
毎度の事ながら当たらないように出来てるとしか思えない。


境港特別
アタリ
  1着 マイクラリネット
  2着 トウショウパワーズ
  5着 フィールドベアー
馬単15.2倍

今年のスペシャルウィーク産駆バリに阪神で勝てなかった私もついに1勝。
たった2週ではありますが、新装阪神競馬場を見た感じは、外回りは外枠がかなり不利。
時計が速いわりにスピード血統よりもジリっぽかったり、ヨーロッパ血統の馬がよく来ているような気がする。


    12月17日    

阪神カップ  

好走・凡走が交互で今回好走予定の1番ステキシンスケクン
洋芝の夏の北海道で突如実力を発揮した9番ビーナスライン、洋芝の阪神でもアリ。
軽い京都ではイマイチだったけど、重いヨーロッパで実績実績があって日本でも2走目、洋芝の阪神で見直せる6番コートマスターピース
この3頭から。

馬連
  1(ステキシンスケクン)  - 6(コートマスターピース)
  1(ステキシンスケクン)  - 9(ビーナスライン)
  6(コートマスターピース) - 9(ビーナスライン)

3連単
  1(ステキシンスケクン) → 6(コートマスターピース) → 9(ビーナスライン)

結果

ハズレ
  1着 フサイチリシャール
  2着 プリサイスマシーン
  8着 ビーナスライン
  9着 コートマスターピース
  取り消し ステキシンスケクン

最も期待していたステキシンスケクンが出走取り消しでガッカリ。。。
まぁ いずれにせよフサイチリシャールは買えなかったな。
フサイチリシャールは2歳の頃の雰囲気からクロフネのイメージで見てたし、
走ってるレースを見てると関係者もクロフネのイメージなんだろうけど、
どーも違うよな。


    12月24日    

有馬記念  

例によってディープインパクトが出走を予定していまして、ラストランということでいつもに増してダントツ人気なワケです。
京都競馬場にてデビュー戦のタイムを見た時の衝撃は今でも記憶に新しく、同じレースでデビューしちゃったコンゴーリキシオーはツイてないなぁと心底思ったものです。
だから強いのはよく知っているのだが、完璧な馬なんていない。(かなり完璧に近いけど)
なぜなら全勝じゃなく、負けた事があるから。
そして負けるのはドコかと考えると、ココしかない。
理由は前半スローの有馬記念で直線がそれほど長くない中山なら3コーナーからペースが上がって大してマクレない。
かといって後方から追い込もうとしても洋芝&坂道の中山ではサンデー産駆ご自慢のキレる脚が使いにくい。
まぁ そんな心配もなくふつうに勝つ可能性も大だけど、いつものように1着付けを疑いなくってのは控えようと思う次第であります。

秋の序盤の走りから3歳馬の中で推して来たドリームパスポート。
ジャパンカップでは本線で獲らせて頂きましたが、今回は中山のG1。
先団で粘りこむパワー&持久力が理想という事で、今回はオペラハウス産駆のメイショウサムソンの方が向いている。

オーストラリアの国際G1メルボルンCで勝ってきた2年前の菊花賞馬デルタブルース。
菊花賞馬は有馬記念で強いってのもあって1昨年は軸にしたものだが、ダンスインザダーク産駆の中山でのG1成績が[0.0.0.14]というのを最近知って、 こりゃダメだと。。。
それなら同じメルボルンC2着、5歳の今年に入って急に強くなった晩成馬丸出しの1番ポップロックの方が有利な内枠&ペリエ、ヨーロッパ血統のエリシオ産駆で期待できるかと。

あとはこれまたパワータイプのティンバーカントリー産駆の9番トウショウナイト
恒例の横山2着狙いで11番スゥイフトカレント


馬連
  1(ポップロック) - 4(ディープインパクト)
  4(ディープインパクト) - 8(メイショウサムソン)
  4(ディープインパクト) - 9(トウショウナイト)

馬単
  4(ディープインパクト) → 11(スゥイフトカレント)

3連単
  4(ディープインパクト) → 8(メイショウサムソン) → 1(ポップロック)
  1(ポップロック) → 4(ディープインパクト) → 9(トウショウナイト)
  8(メイショウサムソン) → 4(ディープインパクト) → 1(ポップロック)

アタリ
 1着 ディープインパクト
 2着 ポップロック
 3着 ダイワメジャー
 5着 メイショウサムソン
 7着 トウショウナイト
12着 スウィフトカレント
馬連10.7倍

レース前は希望を込めてディープ負け予想をしてしまうわけですけど、強いねぇ。
アドマイヤメインのアシストもあってさらに展開も向いたけど、ムチ1発で一気に抜け出すんだから強すぎですわ。
メイショウサムソンは途中でデルタブルースとぶつかったらしく、そのせいかは知らないけど5着。
配当は低いですが、推してた3頭がすべて掲示板にのったので上出来でしょう。

51回有馬記念ってことで51はイチローの背番号なのでメジャーが来る!という我がヨメの言には耳を貸さなかったわけですが、 3着に着てるのをみるとやはり能力は高いのね。
ここは向かないとふんでたドリームパスポートも4着でこれまた手堅い。

ちなみに予想の文章にてポップロックをロックポックと記述してしまってました。
本命馬の名前を間違えるなって話です。
恥ずかしいので直しました。


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