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    2004年    

長らく競馬に手を染めているが、
何度となく当てているレースもあれば、いっこうに当たらないレースもある。
総てのレース名を挙げればキリがないので、GTで言うと、
桜花賞、安田記念、高松宮記念、スプリンターズS、秋華賞、マイルCS、天皇賞(秋)、有馬記念
マイル&スプリントが苦手なのがよく分る。
今年は、このあたりを克服できるようにガンバってみようなどと抱負を述べてみる。


    1月5日    

京都金杯  

格がモノをいう京都金杯。
人気ではあるが5番サイドワインダーは切れません。

一時はクラシック候補筆頭、同世代の壁に阻まれてマイルへの路線変更の3番エイシンチャンプ

マイルCSの走りができればココでは上位に食い込める11番イーグルカフェ

昨年のこのレースでサイドワインダーと上手く脚を合わせて3位に入ってるローズバド

馬連
  3−5
  5−11
  3−11
馬単
  5→13

中山金杯  

荒れる金杯は京都より中山。
結構ハンデが有効なんだろうね。

また、夏のローカルで強い馬が好成績のデータもある。
今回それらしいのは、
負けたレースでもさほど着差の無い7番アサカディフィート

中山・距離実績抜群の6番カナハラドラゴン

まだ底を見せてない4番ワールドスケール

軽ハンデが魅力の3番グランリーオ

タイムウィルテルまでは手が回りません。

馬連 6(カナハラドラゴン)ながし、
    3(グランリーオ)
    4(ワールドスケール)
    7(アサカディフィート)
   以上3点。

結果

またやっちゃいました。。。
いったいどうやったらあたるんだろうか。

至上まれに見るスランプであります。


    1月18日    

日経新春杯  

例年唯一当たる時期である1月に入っても一向に馬券はHITしませんが、
そろそろ当てましょ。そうですとも、もう当てますよ。<自己暗示

京成杯は堅そうなので今週は日経新春杯1本で勝負。
京都2400M、直線の最も深い所からスタート、ゆったり流れて3コーナーからマクるパターンなら
マクリ屋の8番マーブルチーフ、5番タニノエタニティ
サンデー産駆のくせに切れない9番チアズブライトリー

時計がかかって京都外回りって事で直線勝負がかなおうもんなら1番ダービーレグノ、10番カゼニフカレテもあるが、
そこまではアテにならないので、ここはノーマークで外から伸びそうな11番アンフィトリオン

今回選んだ4頭の中で、
前を走る9と11。
後ろを走る5と8。
あとは京都が大得意の5から厚く。

馬連、
  9−11
  5−8
  5−9
  5−11   以上4点。

結果

1着 シルクフェイマス
2着 マーブルチーフ
3着 ダービーレグノ
マーブルチーフとタニノエタニティで軸を迷ってタニノを選びましたが、
マーブルの方が正解でした。
最近こんなパターンばかりです。。。
まぁ どっちにしても勝ったシルクフェイマスはノーマークだったけどね。


    2月1日    

京都牝馬S  

ピースオブワールドが人気ですか。。。
スティルインラヴとアドマイヤグルーヴと走る限り、一生勝てないこの馬ではあるが、
その2頭のいない前走も結局3着だった。
この馬、永遠の善戦マンではなかろうか。

よく言われるこのレースの特徴は、
暮れの阪神牝馬特別が持続力で押し切る競馬、
このレースが斬れ脚の勝負、
なので阪神牝特で斬れそうで斬れなかった馬がココで逆転するパターンが多いというもの。

うん。居るねぇ、そんな馬。
9番のアドマイヤテレサ、鞍上が安勝から武への乗り代わりってのがイメージが良ろしくないのだが、
ここはコイツを軸で。

前年勝者の13番マイネアイル
この馬もパターンにはハマってるのだが、間にニューイヤーSを挟んでるのが余計なので割引。
紐で。

前年2着のハッピーパス
阪神牝特でも連帯しちゃってますが、前歴尊重で買い。

穴は斬れる脚だけでオープンまで昇りつめて来た7番ニシノムーンライト

馬連、9(アドマイヤテレサ)流し、
    2(ハッピーパス)
    7(ニシノムーンライト)
   13(マイネアイル)
              以上3点。

東京新聞杯  

過去5年の馬連の平均配当が7840円、
実績がモノをいう京都金杯連帯馬がココで成績不振なのが数字になったのだろう。
そう考えるとダントツ人気のサイドワインダーも危険。
時計がかかると意外とモロい、マイルCSの再現を期待して今回は切る。

逆に相性のいいニューイヤーSで連帯の3番マイネルモルゲンから。

相手は実績抜群も高齢で割引の2番キスミーテンダー。

成績安定、まだ底を見せておらず、今回軽量の10番クラフトワーク。

馬連、3(マイネルモルゲン)流し、
     2(キスミーテンダー)
    10(クラフトワーク)
              以上2点。

結果

京都牝馬S
 1着、チアズメッセージ
 2着、マイネアイル
 3着、ハッピーパス

東京新聞杯
 1着、ウインラディウス
 2着、クラフトワーク
 3着、キスミーテンダー

展開は読めてるんで、1番人気が飛ぶのは両レースとも当たってたのだが、
勝つ馬が当たんねーな、相変わらず。
今回あたりちょっと自信あったんだけどなぁ。


    2月7日    

許波多特別  

重賞がさっぱり当たらんので、今回は平レースにでも手を出してみる。
土曜京都弟9レース、許波多特別。
レース名の読み方すら解からない。

京都2200Mというとズブめの馬などのマクリがよくハマり、
逆にサンデーなどの普段斬れる馬はアテにならない。

今回でいうなら、。。。いた、チーフベアハート産駆の2番エアセレソン
人気してそうだが仕方が無い。

ココの条件に合いそうなのはあとはトニービン産駆の5番トリリウム

あまりパッとしないが、このメンバーなら押し出されて8番ヒシブリザードあたりも押さえる。

普通に考えるとこのあたりで充分だが、お楽しみで1頭穴馬を買いたいね。
7番ナムラコロンブス、理由はとくに無い。
コイツも弱そうだが、他もさらに弱そうってだけ。

馬単2(エアセレソン)の1着ながし、
   5(トリリウム)
   7(ナムラコロンブス)
   8(ヒシブリザード)  の3点。


    2月21日    

京都記念  

現在土曜の昼11:30
この時間になって15:45からのレースの予想を書くのもどうかと思うが、
なんせ京都記念が今日行われるを知ったのが、つい10分前なのだがら仕方がない。
京都記念は京都芝2200M、これは俺の最も好きな条件、ついに連敗ストップの好機到来なのである。

芝2200Mってコースは特殊で、残り4ハロンあたりからロングスパート、
以外と時計がかかり、まくり馬や持続型の馬が来まくり、
逆にサンデーのような直線で斬れる脚が持ち味の馬はことごとく人気で飛びまくるのだ。
特に京都でこの傾向が強く、3コーナーの坂の下りを利用してまくりに出る持続型の馬がよく来るのだ。

そこで今回の軸は、この条件で2勝、前走2400Mながら同じような展開で日経新春杯2着に入った6番マーブルチーフ

その他 候補は2番ダービーレグノ、4番タガノマイバッハ、5番テンザンセイザ、7番ファストタテヤマ、11番マッキ―マックス

絞ると、京都新聞杯などこの条件で実績、というかこんな条件でしか来れないファストタテヤマが対抗。
まだこの手の条件で手の内を見せてないマッキ―マックス。、
ハマればGTでもしぶとかったテンザンセイザ。

ちなみに近走勝ちまくっている1番シルクフェイマスってのはどーなんだろう。
マーベラスサンデー産駆ってのをまだよく分からないのだが、この勝ちっぷり、
今年の有馬記念に出てるような馬だったらイヤなので、一応先物買いしておく。


馬連 6番(マーブルチーフ)ながし

    1(シルクフェイマス)
    5(テンザンセイザ)
    7(ファストタテヤマ)
   11(マッキ―マックス)へ

結果

1着、シルクフェイマス
2着、テンザンセイザ
4着、マーブルチーフ
5着、ファストタテヤマ
6着、マッキ―マックス

ふわぁ〜〜!!?
またやっちゃったよーー。

ここでも当たらんか。。。
タテ目だとか予想馬全て上位に入ったとかはどーでもよく、
もはやスランプどころの話ではない、予想法自体に問題があるのだろうか。


    2月22日    

フェブラリーS  

アドマイヤドンがダントツ人気なんでしょ。
知ってます。
ティンバーカントリー産駆は完全にパワー型なので、
東京の軽い馬場は合わないのではないかと勘ぐってみたりするも、
この薄いメンバーじゃねぇ、そうそう飛ばないでしょ。

さて1番のサイレントディール、武蔵野Sの時はクロフネの再来かと思わせる走りだったのだがその後サッパリ。
このレースがこの馬の見極めどころ。

とりあえず この2頭の組み合わせで、堅く決まっても元を取れるようにしておく。

むりやり穴に目を向けると、華々しき過去の成績もピークが過ぎた観からか人気薄の15番スターリングローズ
ほとんどが地方ながらダート成績かなり優秀の14番ストロングブラッド
この2頭の組み合わせで夢馬券。

アドマイヤドンと組み合わせるとどーしても配当が低くなる。
そこで今回はあえて2・3着狙いでワイド馬券でも購入してみる。

馬連 1(サイレントディール) − 10(アドマイヤドン)
   14(ストロングブラッド) − 15(スターリングローズ)

ワイド 1−14、1−15、14−15
   以上5点。

結果

1着、アドマイヤドン
2着、サイレントディール
3着、スターリングローズ

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!?
ついに当たったぁぁぁぁぁ


いつ以来だ?
もう勝利の喜びってやつを忘れてたよ。
堅い馬連とあとはワイド勝負、完璧。


    2月28日    

アーリントンカップ  

ついに今年もきた、去年さっぱり当たらなかった阪神競馬。
そして過去1度も当てた事がないアーリントンC。

いつもそこそこペースは速く、一見差し馬有利な様相を呈しながらも、
先行馬がそのまま押し切ってしまうパターン。
もちろん俺は差し追い込み中心に買って外し続けている。

話を総合すると、上がりはそこそこかかるが、
持続力のある先行馬が粘り込む傾向が強いってこと。

該当馬は、平坦の京都で斬れ負け続き、ほどよく人気の落ちた3番シルヴァーゼット
ダートで先行して勝ち上がってきた4番ビッググラス
ダンス産駆にしては先行の9番カリプソパンチ

人気を背負いそうな5番シーキングザダイヤは前走の勝ちっぷりが評価されているようだが、
その成績を見てみると、逃げて上がり3ハロン33.9秒、
普通はありえないタイムである。
おそらく相当のスローペースで、この馬自身もかなり脚の斬れる馬なのではないかと予測できる。
上でも書いたとおり斬れる脚より持続力が必要なレース。
確証がないので切りはしないが、軸にも出来ない。

ここは阪神成績を信用してシルヴァーゼットから。

馬連3(シルヴァーゼット)ながし、
   4(ビッググラス)、
   5(シーキングザダイヤ)、
   9(カリプソパンチ)の3点。

結果

本日、梅田ウインズにて今回の予想の通りマークシート記入。
馬券を購入しようとしたところ、

「3番シルヴァーゼット出走取り消し」

軸馬欠場で予想はパァ―でしたとさ。

まぁ 仕方がないので紐の3頭でBOX買いして7.2倍の安い当たりを得たのだが、
それはこのコーナーとは関係ない話である。


    3月7日    

弥生賞  

12月にラジオたんぱ杯2歳Sというレースがある。
GTの朝日杯と時期が重なることから霞みがちではあるが、
過去のこのレースを振り返ってみるとなかなかにレベルが高い。
2002年 1着ザッツザプレンティ、
1998年 1着アドマイヤベガ、
1997年 2着キングヘイロー、
1996年 1着メジロブライト、
1994年 1着タヤスツヨシ、
中でもすごいのが2000年と1995年、
2000年 1着アグネスタキオン、2着ジャングルポケット、3着クロフネ
1995年 1着ロイヤルタッチ、2着イシノサンデー、3着ダンスインザダーク、
どれもこれもその後クラシックの主役になった馬ばかりである。

そんなラジオたんぱ杯を昨年末、
注目馬3頭をあっさり制した5番コスモバルク
かなりの力を秘めている可能性がある。
レコード勝ちの次走を勝つのは難しいという(あくまで俺の)法則クリアしている。
さらには地方馬だからかそれとも他にクラシック候補筆頭の注目馬がいるからか
まだ注目度が低い。
これはオイシイ。
もちろん軸で。

いつかは底が見えると思いながらも現時点ではクラシック筆頭として未だ健在の9番メイショウボーラー
ここではまだ切れません。

その他、ラジオたんぱ杯3着の2番ハイアーゲーム、
堅実な6番フォーカルポイント、
なぜか競馬関係者が口を揃えて将来性十分とコメントする4番トゥルーリーズンへ。

馬単 5番(コスモバルク)ながし、
    2番(ハイアーゲーム)
    4番(トゥルーリーズン)
    6番(フォーカルポイント)
    9番(メイショウボーラー) の4点。。。買いすぎかな。

中京記念  

2003年 37.7、2002年 35.6、
2001年 36.3、2000年 36.1、
2000年 36.8
これは過去5年の上がりラップタイムである。
ちなみに勝ち馬の上がりタイムは
2003年 37.7、2002年 35.1、
2001年 35.8、2000年 35.9、
2000年 25.8

すべて35秒以上かかっている。
そうスピード自慢の馬は一掃していいって事だ。

そこで選んだのが8番ウインシュナイト
サンデー産駆にしては全く斬れず、勝ったレースの上がりはことごとく36秒代。
まぁそれもどーかと思わんでもないが、コイツ中心。

相手は前年覇者の7番タガノマイバッハ
俺が買ってない時はほぼ間違いなく連帯する(ダメじゃん)2番カンファーベスト

馬連 8番(ウインシュナイト)ながし、
    2番(カンファーベスト)
    7番(タガノマイバッハ)へ

結果

弥生賞

1着 コスモバルク
2着 メイショウボーラー
久しぶりの完璧予想。
21.7倍GETであります。


中京記念

1着 メイショウキオウ(16番人気)
2着 ナリタセンチュリー(3番人気)
ハズレ。 馬連7万馬券、馬単なら20万馬券でした。
俺も穴馬から流したつもりだったのだが、結果はそれ以上に大荒れでした。。。


    4月11日    

桜花賞  

ひと月ほどサボってしまいました競馬予想。
まぁ 毎週早寝早起で競馬場に通ってたのが非更新の原因なんだけどね。


さて桜花賞。
今回は3頭ほど人気馬がいるようなんで、
その辺からつついてみましょうか。

9番ダンスインザムード、負けたことが無いので特にケチの付けようもない、距離もOK。
強いて言えば、まだそれほど強いメンバーと走ってないので、この人気に見合った実力を本当に持っているのかがまだ判らない。
特にフラワーC組は桜花賞では活躍したためしが無い(少なくともここ10年では)。
そのあたりを踏まえると、人気が無けりゃ十分軸にできるのだが、これだけ人気しちゃうと全く旨味が無い。
まぁ血統が血統だけに(ダンスパートナー・ダンスインザダークの妹)切りはしないけどね。

17番ムーヴオブサンデー、これまた負けた事が無い馬ですが、
過去のレースは3戦とも1200M〜1400M。
桜花賞で必要と言われるマイル以上 or ダート勝ちの経験は無い。
フィリーズレビュー組も、フラワーC組ほどじゃないまでも、 あまり本番にはつながらないし、どーもこのテの馬は人気を背負ってくれるほど飛んでオイシイタイプか。
世代トップレベルなのか1年後に関屋記念に5番人気くらいで出てる馬なのかはまだ判らないが、個人的にはたぶん後者と思う。
(リトルオードリー、ヤマカツリリー、シャイニンルビーなど毎年こういう馬っているよな)

4番スイ−プトウショウ、5戦4勝内重賞2勝。唯一負けた去年のGTも進路塞がれたみたいだし、実績は1番でしょ。
桜花賞に繋がりやすいチューリップ賞を勝ってるのも大きい。
問題点は、追い込み一辺倒でどうしても展開に左右される事と、大外を振り回さねば追い込めたためしがない事。

以上を踏まえると、うえの3頭でボックス買いなんてとてもじゃないが割が合わない。
なので、強さに今だ疑問があるムーヴオブサンデーは斬り。
同じくダンスインザムードは押さえで1点だけ。
スイ−プトウショウを厚く買う。


さて、これ以外で目に付く馬は、
5番マルタ―ズヒート
基本は先行で2走前と3走前にオープン勝ち。
出遅れたレースは後方からスイ―プトウショウに匹敵する脚で追い込み。
見たところ、上がり33秒台で追い込み経験があるのはこの馬だけ。
桜花賞で結構大事と言われるダートでの勝ち実績もある。

7番クリスタルヴィオレ
桜花賞は比較的ペースが速めな事が多いが、今回の意外と有力馬はハイペースを経験していない。
その点この馬はここ3走はハイペースで全連帯。
ダートでの勝ち経験もクリア。
前走のクイーンCは2着だが、勝ち馬より1キロ重い斤量で走っているのを踏まえれば、
勝ったダイワエルシエーロがこれだけ人気しているのに この馬がまったく人気薄なのは不当な評価ではなかろうか。


そんなわけで買い目は。
馬連で
  4番(スイ−プトウショウ)と5番(マルタ―ズヒート)と7番(クリスタルヴィオレ)のボックス。
  あと押さえに4番(スイ−プトウショウ) ― 9番(ダンスインザムード)
の4点。

結果

1着 ダンスインザムード
2着 アズマサンダース
3着 ヤマニンシュクル
3着 ヤマニンシュクル
5着 スイ−プトウショウ
11着 マルターズヒート 

兄姉が強かったからってそうそう都合よく妹まで強いんじゃあ平凡な馬はやってらんねーなぁなんて考えながら薄目に買ったダンスインザムード。
強い!!?
いや、ヘタしたら兄姉より強いかも。
どっちかってーと桜花賞よりオークス向きと思ってたんだが、これほどの圧勝劇。
オークスも決まりなのか? ん〜〜〜〜つまらん。


    4月18日    

皐月賞  

世代最高レベルがそろうだけに、毎年速めのペース。
そこを先行して押し切れるスピードと持続力を持つ馬が勝つ。
(そんな馬が居なけりゃ、ペースが速いだけに差し有利になるのだが)

やはり参考になるのはトライアルってことで、
今年のトライアルの前半1000Mのラップタイムを調べてみた。
弥生賞 61.2秒
スプリングS 59.7秒
若葉S 60.6秒
毎日杯 60.4秒

皐月賞の例年のラップタイムがだいたい59〜61秒なので、スプリングSが微妙に速いくらいで、あとはどれもそれほど速くも遅くもない。

これらの中で先行して目についたのは、やはり18番コスモバルクと8番メイショウボーラー

直線 並ばれると終わってしまうメイショウはレースの格が上がるほどダメっぽさが増してくるのだが、
コスモバルクの方は並ばれても差し返すあたり、エアグルーヴばりの勝負強さを感じる。

さて今回、もう1頭人気になっているのが7番ブラックタイド
スプリングSの豪快な追い込みが印象的だったためなのだろうが、
見た目派手な追い込みほど前が止まっているって事で、展開が思いっきりハマったと言っていい。
もし今回も追い込みにかけるのならバッサリ斬ってもいいと思うのだが、前を走りそうな気もするし。。。
一応押さえに1点だけ。
どっちかと言うと、スプリングSはそんな追い込みがハマった上位2頭より、その展開で前で粘った
14番ダイワメジャー、10番アポインテッドデイの方が興味をそそる。

休養明けのトライアル、いかにもな負け方。
いい感じに人気が下がりそうな3番コスモサンビーム
この2歳チャンピオンがかなりクサい。

あとは若葉Sキレイに34.2秒の脚で差しきった16番ハーツクライ。

さて、どう組み合わせるかだが、よく見りゃ7頭も選んでる。。。
絞るか。
文頭の趣旨と照らし合わせると、先行といかないまでも4角で5番手には入っていてもらいたい。
それを踏まえると中団待機のハーツクライは今回は見合わせ。
ブラックタイドは上でも書いた通り、前走のような追い込みをするなら全く要らないと思うのだが、
今回は武だけに3角からマクりそうな気がしてしょうがない。

結論
馬単 18(コスモバルク) →  8番(メイショウボーラー)
   18(コスモバルク) → 10番(アポインテッドデイ)
   18(コスモバルク) → 14番(ダイワメジャー)
   
馬連 7(ブラックタイド) ― 18(コスモバルク) ・・・押さえ
   3番(コスモサンビーム) ― 14番(ダイワメジャー)
   3番(コスモサンビーム) ― 10番(アポインテッドデイ)
                    以上6点。。。多いな

結果

1着 ダイワメジャー
2着 コスモバルク
3着 メイショウボーラー
4着 コスモサンビーム

ぎゃぁぁぁ――――!!?
とうとうやっちまった、馬単の裏目。
選んだ馬が上位独占、展開の読みは完璧だったのに。。。
中途半端にガメったのがまずかった。

いっそ3連複で買ってたらと妄想してみる。
きっとバルク&サンビーム流しでダイワとメイショウへ買ってたと思われ、
心の傷はさらに大きかったことは想像に易い。


    4月25日    

フローラステークス  

イントゥザグルーヴがダントツ人気ですか。
理由は単にエアグルーヴの娘でアドマイヤグルーヴの妹だからと思われるが、
前走は500万下クラスで4着となっている。
当日、競馬場で観戦していたのだが、たしかに差してきてはいるものの、
それほど抜けた強さは感じなかった。
これだけ人気を背負うならむしろ切って、
逆に前走、イントゥザグルーヴに勝っていて、今回あまり人気の無い10番レイナシンフォニーを買った方ががオイシイ。

その他人気どころの2頭。
チューリップ賞でほど良く負けて前走ミモザ賞で勝ち上がりの13番ヴァルパライソ
新馬戦ではクラシック路線をひた走りるも何故か本番に登場しないキングカメハメハと4馬身差、
その後も堅実な走りのリンカーンの弟、8番グローリアスデイズ
共に押さえておこう。

3頭選んでみたが、どれもコレという決定力が無い。
なので1頭穴馬を選んでみる。

差し鋭く、今回調子も良さそうな12番ムーンフェイズ

馬連
   8(グローリアスデイズ)−12(ムーンフェイズ)
  12−10(レイナシンフォニー)
  12−13(ヴァルパライソ)
   8−13
  10−13
       以上5点。<最近買い目が多いよな

結果

1着 メイショウオスカル
2着 グローリアスデイズ
3着 ムーンフェイズ
4着 レイナシンフォニー

またしても惜しい!
もう1歩で万馬券でした。
3着の10番人気から厚く買ってるあたり、かなり熱いレースでした。
この調子で行けば、近いうちに当たるでしょ。。。とポジティブシンキング。

イントゥザグルーヴは負けても負けても人気の落ちないオイシイ馬としてモノポライザー・ピースオブワールドの仲間入りを希望だったのだが、さすがにもうバレたかな。


    5月2日    

天皇賞(春)  

春の天皇賞。
去年は万馬券当てたよなぁ。。。
ニヤニヤと思い出し笑い <-キモっ

なかなか的を得ていたって事で、去年の買い方に従うと、
まずは2500M以上で連帯の無い馬をバッサリ切る。
2、3、4、8、11、12、15、17番が切れるのだが、
チャンスは1度だけでしかもGT3着だったダービー馬、ネオユニヴァースあたりがいきなり切られるのはやり過ぎか?
。。。まぁ後で迷うよりいいか。去年秋以降の成長に疑問がある上に、距離不安、前走いっぱいな勝ち方で疲れも心配、切る理由もたくさんある。

残り10頭。
条件戦でしか2500M以上で連帯してない馬を消す。
18番のみ。意外と減らない。

残り9頭。
長距離重賞連帯未経験の馬を消す。
。。。居ない。
しかたないので、ここから目に付く馬をピックアップ。

まずダントツ人気の14番リンカーン
最近では長距離の2強と言われていたのがこの馬とザッツザプレンティだが、
前走の阪神大賞典ではそのザッツに対し、着差以上に強さの違いを見せつけた。
とくにレースがスローで周って直線の斬れ勝負になると(春天はこうなりがち)、
この馬は外せない。

斬れでいうと、リンカーンの他で太刀打ちできそうなのは16番ゼンノロブロイ
この2頭以外はどっちかというと、去年のようにロングスパートで時計がかかってこそ力が発揮できるタイプ。
1番ザッツザプレンティを筆頭に、5番サンライズジェガ―、9番チャクラ、10番ファストタテヤマ。
しかしファストタテヤマはなぜか現在(土曜夜)単賞10.6倍、京都新聞杯以来まる2年勝っていない馬としては、
あまりにおいしさに欠けるので今回は見送り。

あと今だ底を見せてない7番ウィンジェネラーレはスローの前残り注意でリンカーンと組み合わせる。


馬連
   7(ウィンジェネラーレ) − 14(リンカーン)
  14(リンカーン)     − 16(ゼンノロブロイ)
   1(ザッツザプレンティ) − 5(サンライズジェガ)
   1(ザッツザプレンティ) − 9(チャクラ)

結果

1着、イングランディーレ
2着、ゼンノロブロイ

夜の「中央競馬ダイジェスト」で結果チェック、
朝からのどのレースを見ても今日は前の残り。
差し・追い込みは捉えるどころか伸びもしてない。
そんな馬場状態、騎手の方々は重々承知していると思うのだが、結局天皇賞も行ったもん勝ち。
イングランディーレの逃げ楽勝で万馬券。

何がムカつくって、負けた騎手たちのコメント。
どいつもこいつも
「あんなスローになるとは。」
「流れが遅すぎて手の打ちようが無かった。」
福永に至っては
「ペースが遅すぎて、どうしようもなかった。いくら直線で伸びても届きませんよ。」
逆ギレかキサマ。
遅すぎると思ったら自分でつかまえに行けよ。。。

一つ救いは、未実績消去の予想が今回も的を得ていた事。
残った馬の取捨選択で間違ったが。。。
一応前残りも警戒したのだが、逃げたのはウィンジェネラーレじゃなかったね。


    5月9日    

NHKマイルカップ  

今回は単純に、3歳時からトップクラスで凌ぎを削ってきた1番コスモサンビーム、6番メイショウボーラーあたりが強いのではないかと思われる。
そろそろ頭打ちかと思わせて常に3着以内に走り続けるメイショウボーラーあたりは、ダービーよりココの方がよっぽど期待できる。

人気の5番シーキングザダイヤは確かに勝ち続けている上にシーキングザパールの子供って事でこれほど人気なのだろうが、
このレベルのメンバーではたしてそれほど信用できるのか?
せいぜい紐で押さえ。

むしろ13番キングカメハメハの方を押したい。
キングマンポ参駆ってことで、雨でも降ろうもんなら軸にしてもいいくらい。
出世レースのエリカ賞も勝ってるしね。

とまぁ、人気馬ばかり挙げてしまったので、穴も一頭。
17番ローランジェネルー
マイルで2連帯の後は大きく出遅れと不利、いかにも穴っぽい。

馬連、1(コスモサンビーム)− 6(メイショウボーラー)
   1(コスモサンビーム)−13(キングカメハメハ)
   1(コスモサンビーム)−17(ローランジェネルー)
   1(コスモサンビーム)− 5(シーキングザダイヤ)

結果

1着 キングカメハメハ
2着 コスモサンビーム
3着 メイショウボーラー

当たりぃ。
キングカメハメハは雨なら軸でもと書いたが、
それにしても強い勝ち方。
13.4倍と堅めだが、勝ちは勝ち。


    5月30日    

日本ダービー  

「 これは!
  フロックでも!
  何でもなーい!! 」

皐月賞を人気薄で逃げきり、そのままダービーをも人気薄で逃げきったサニーブライアンがゴールした時のアナウンサーのセリフである。
言い得て妙、まさに名言だと思うのたが、
今回、これと似た馬が1頭いる。
4番ダイワメジャー
皐月賞馬を甘く見てはいけないという過去の教訓からも、ここで切るわけにはいかない。

2歳の出世レースであるエリカ賞とラジオたんぱ杯。
この両レースで上位に入った馬は毎年のように翌3歳のクラシックで活躍しているのだが、
今年も例に漏れず、ここの上位馬が頭角を現し、ダービーに出走してくる。

エリカ賞勝ちの12番キングカメハメハ
すでにNHKマイルC(G1)を圧勝してしまって人気を背負ってしまっているのが悲しいが。

ラジオたんぱ杯勝ちの9番コスモバルク
この馬も皐月賞2着などで、すでに人気を得てしまっている。

ラジオたんぱ杯3着の、17番ハイアーゲーム。 この馬くらいはトライアルの青葉賞勝ちだけなので、もう少し京都新聞杯組あたりと人気を分けてくれたらと思うのだが、残念なことにけっこう人気している。

とまぁ、目を付けた馬はどれも人気を背負っている訳だが、今回はどれも切れないね。

人気馬ばかりも何なんで、穴馬も1頭。
ひと通り格付けが出来上がってる人気薄の馬達の中で、唯一まだ底を見せてない18番ピサノクウカイ
サンデー産駆ってとこもクラシック向き、
ココをキッカケにこの世代トップクラスに踊り出る可能性も今のところまだ秘めている。
まぁ 全然強くないかもしれないのだが。。。

皐月賞の再現で前残りのダイワ―コスモの組み合わせ、
差し競馬でキング―ハイアーの組み合わせ、
後は当日は雨らしいってことで、雨といえばキングマンポ産駆のキングカメハメハ軸で。

馬連、
   4(ダイワメジャー) − 9(コスモバルク)
  12(キングカメハメハ)−17(ハイアーゲーム)
   4(ダイワメジャー) −12(キングカメハメハ)
   9(コスモバルク)  −12(キングカメハメハ)
  12(キングカメハメハ)−18(ピサノクウカイ)

結果

1着 キングカメハメハ (レコード)
2着 ハーツクライ
3着 ハイアーゲーム
残り200Mの時点では当たったかと思ったけど、
ゴール前でハイアーゲームは見事にいっぱいになっちゃったねぇ。
ハーツクライに差されて1着3着でした。
キングカメハメハの強さだけが際立ったレース。
コスモバルクなんて入場時から入れ込みっぱなしでレースになってなかったな。
五十嵐騎手は馬主の怒りをかなりかったらしいが。。。

一応自己分析してみると、今回の敗因は、
展開を読んで逃げか差しのどちらかに一貫して買わなかった事。
キングカメハメハの軸を決めた時点で、差し重視の買い目にすべきだった。
おかげでハーツクライまで手が回らなかった。

結局、10年くらいの長いスパンで考えると、
皐月賞 → 先行
ダービー → 差し
この基本にそって一貫した方が、勝率は上がるのではなかろうか。


    6月6日    

安田記念  

安田記念はステップの京王杯と直結するレース。
たしか去年もこう書いて軸にしたテレグノシスがまったく来なかったのだが、
1度の敗戦で見限る訳にもいかないデータと思う。

ここは京王杯1着で東京にも強い5番ウィンラディウス
久々の鉄砲駆けで2着の9番テレグノシス
この2頭中心で。

上記2頭を中心にしたからには、狙いは差し馬。
T枠はどうかと思うが、かかりさえしなければ今だ連を外してない1番ファインモーション

安田記念では妙に活躍の目立つ香港馬、18番セルフフリット

3着という条件なら、無きにしも非ずの10番メイショウボーラーは3連複で。

馬連、
  5(ウィンラディウス)ながし、
    9(テレグノシス)
    1(ファインモーション)
   18(セルフフリット)

3連複
  5−9−10(メイショウボーラー)

結果

1着 ツルマルボーイ
2着 テレグノシス
3着 バランスオブゲーム

今年は安藤勝己に逆らうなって事か。
外れてしまえば総て言い分けながら、
ツルマルボーイは中途半端な人気等々踏まえて、
もし買うなら軸、紐にするくらいならもう買わないという主旨で予想した。
今回はウィンラディウスを自信満々に軸にしたため、ツルマルはバッサリと切っちゃいましたとさ。

2週連続で予想が裏目、たしか去年もこの時期から当たらなくなったんだよなぁ。


    6月13日    

ファルコンS  

3戦3勝で臨んだ桜花賞、3番人気に押されたムーヴオブサンデーをバッサリ斬りさった理由は、
明らかにスプリンターっぽさが漂っていたから。
そんな桜花賞でも4着の好走。
そんな13番ムーヴオブサンデーが土曜現在3番人気。
人気が伸びきらない理由はたぶん前走の葵Sで楽勝の予想を裏切ったから。
とはいえそれでも2着。
こういうパターンで不意に人気を落とした時は逆にココから重く買うべきというのが俺がこの10年で学んだ事。
この馬をそこまで信用していいのかという心配も無きにしも非ずだが。

さて相手探し。
1番人気の4番タイキバカラ
1400以下で3連勝後、NHKマイルCで惨敗。
恐らくこの馬もスプリンターなのだろう。
ダートの方が向いているような気もするが、ココで斬る理由は見つからない。

今回のメンバーで中京1200Mの経験があるのは3頭。
その中で最もタイムが速いのが15番ミルフォードスバル
全然人気は無いようだが、4番人気のシゲルドントイケより好タイムなあたり、穴には十分でしょ。

9番ナムラビッグタイム、今年一番負けたのがクリスタルCの6着、しかし買ったタイキバカラとは1馬身差。
成績安定、展開次第では連帯もアリでしょう。

馬単13番(ムーヴオブサンデー)の1着ながし、
     4番(タイキバカラ)
     9番(ナムラビッグタイム)
    15番(ミルフォードスバル)へ。

エプソムC  

コチラもファルコンSと同じ理由で軸決め。
3番のヤマノブリザード、完全に脂が乗ったと思われ、1番人気に押された前走、 出遅れをキッカケに13着。
思いのほか大負けしてしまったため、今回は6番人気(土曜現在)。
ここは積極的に狙うべき。

相手は15番ワールドスケール、この馬くらいしか見当たらない。
中山の金杯や日経賞などで好走しているが、成績を見るとむしろ東京の方が向いてそう。
デムーロに乗り換えも後押し。

距離適正抜群のダンツジャッジは中山向きの理由で今回は消し。
トーホウシデンは鉄砲実績はあるものの、やはりプライアンズタイム産駆の休み明けは買う気がしない。

馬単、3(ヤマノブリザード) → 15(ワールドスケール)
馬連、3(ヤマノブリザード) − 15(ワールドスケール)

結果

ファルコンS

1着 キョウワハピネス
2着 シルヴァーゼット
6着 ムーヴオブサンデー
ムーヴオブサンデーは少しかいかぶり過ぎたかな。
買わなかったら来そうな気もするし、今後はなるべくコイツの出るレースは避けるとしよう。
あと2着のシルヴァーゼット、コイツも俺が買わなかったら確実に来るよな。


エプソムC

 1着 マイネルアムンゼン
 2着 ダンツジャッジ
 3着 ワールドスケール
10着 ヤマノブリザード
ヤマノブリザードは直線に入った時点で絶望的な位置取り。
荒れ馬場が苦手以前の問題ではないと思うのだが。これまたかいかぶり過ぎたかな。


    6月20日    

バーデンバーデンC  

福島は圧倒的に逃げ&先行有利。
過去のこのレースを見ても、前を走った馬の成績は良好。
軸は先行堅実、持ち時計も優秀な6番ワンダーシアトル

紐は、同じく先行堅実で時計も優秀、距離実績・コース実績も申し分ない1番モルフェデスペクタ

近走の1200MではGTで3馬身、それ以外は1馬身以内の5番カフェボストニアン

穴で鉄砲実績有りの逃げ馬、10番ソルトレイクスター

馬連、6(ワンダーシアトル)ながし、
     1(モルフェデスペクタ)
     5(カフェボストニアン)
    10(ソルトレイクスター)へ

結果

1着、ワンダーシアトル
2着、カルストンライトオ

逃げ&先行馬から馬をチョイスした時点で、もちろんカルストンライトオの名も挙がったのだが、
近走の成績を見ると買う気にならなかった。
切ると来る。。。マージャンと一緒だね。


    6月27日    

宝塚記念  

現在日曜昼。
こんな直前に書いて誰が見るのかという疑問もあるが、
まぁ春最後のGTだしね。予想しときます。

決め手勝負になると、やはり天皇賞の前走をを考慮して、
3番ゼンノロブロイ、1番シルクフェイマス
正直この2頭の馬単裏表でいいかと思ったが、
残念ながらここ数日雨で馬場が悪い。
となるとジャパンカップのタップダンスシチーの圧勝劇なども思い出されるわけで、
15番タップダンスシチーを頭に雨に限り成績の良い5番ザッツザプレンティとダービーで重馬場実績のあるゼンノロブロイへ。

そんなわけで、
馬単
   1(シルクフェイマス)  → 3(ゼンノロブロイ)
   3(ゼンノロブロイ)   → 1(シルクフェイマス)
  15(タップダンスシチー) → 3(ゼンノロブロイ)
  15(タップダンスシチー) → 5(ザッツザプレンティ)

結果

1着、タップダンスシチー
2着、シルクフェイマス
3着、リンカーン
4着、ゼンノロブロイ

わぁぁぁ!?やってしまった。。。
明らかに今回の当たり目だけ買いそびれてる。
ザッツなんかに惑わされたばかりに手が回らなかったよ。


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