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4月1日

昨年は散々でしたが、今年はスワローズが開幕連勝。
喜ばしいことなのですが、気になったのは勝った時のアナウンサーの発言。

「昨年7月以来の2連勝です」

なんか、逆に凄い。
やはり年間96敗は、快退撃ともいうべきすごい記録だったんでしょうね。


4月5日

今年の花粉は昨年の400倍なのだとか。
ニュースに書いてありました。
マスコミの言うことではありますが、花粉ならとくに他国が得をするような話題でもありませんから、 フェイクニュースというわけでもないのでしょう。

それにしてもこの「昨年の〇百倍」などというフレーズを、もう何年も同じように聞かされてきた気がする。
ということは、10年くらい前と比べてみれば、そろそろ花粉は数兆倍になっているのではなかろうか。
もはや花粉で溺れそうな数値。
そう考えると、何だか胡散臭い。やっぱりフェイクニュースですか?


5月2日

スワローズの話。
ひと月前の開幕の頃には、「連勝した!」などと夢をもって野球を見ていましたが、
最近の成績はというと、1勝11敗。。。
怪我人が多いせいにしてたのに、ナチュラルに弱いってことがバレたじゃないですか。

ふと順位表を見れば、開幕前に大多数の解説者が予想していた通りの順位が出来上がっていて切なさがあふれた。


5月5日

風邪ひいて熱が出たよ。 ゴールデンウィークなのに。
2月にインフルエンザで寝込んだとこなのに、今年はよく熱が出る。

で、熱が下がったと思ったら、今度は左目がおかしくなったよ。 ゴールデンウィークなのに。
結膜炎的な何かで目が痛くて、目やにっぽいのが出るのですよ。
なにぶん目に異状が出たことが今まで無かったもので、結膜炎くらいしか目の病名を知らないのです。

連日、外は好天続きで明るい世界が広がっているのに家に籠っているこの状態は、 引きこもり属性のある俺にはむしろ望むところではありますが、独りじゃないのでね。


5月24日

「 十羽一唐揚げ 」だと思っていた。
ただの現代用語くらいの認識である。
十羽の鳥を一つの唐揚げにするくらいだから、「 ごちゃ混ぜにする 」「 一緒くたにする 」くらいの意味だと解釈していた。

ところが、きのう読んでいた本に、「 十把一絡げ 」なる言葉が登場した。
思っていた字と違うことに気が付いた。

でもなぜか意味は合ってたので、支障はなかった。


5月25日

ノーベル平和賞の取り方



■手順1
@まず大量の核兵器を作る。
Aウチは核大国だとアピールすることで、以降の手順を効果的なものにする。
B「核なき世界を目指す!」と宣言する。
C維持するのが大変な余分な核兵器を廃棄する。
これで核保有国となりながら、ノーベル平和賞の受賞にも有力。

注) 核を持たないや、非核宣言をするなどといった本当に平和的な手法では、ノーベル平和賞の候補にも挙がらないので注意が必要だ。


■手順2
@任意の近隣国と戦争を始める。
A年月をかけて、ダラダラと厭戦する。
B「平和と友好のために戦争を終結させる!」と宣言する。
これで戦争していた物騒な国から長い戦乱を終わらせた平和の使者として、ノーベル平和賞の受賞に有力。

ちなみにAは、終戦していないという事実が重要なだけなので、一時休戦ということにしておいてピリピリムードだけを保ち続けるという手法でもよい。

注) そもそも戦争をしないという平和的な手法では、ノーベル平和賞の候補にも挙がらないので注意が必要だ。


■まとめ
普通の人が、普通の事を行っても、誰も気にとめてはくれない。
素行の悪いヤンキーのような乱暴者が、普通の事を行うと、なぜか良い人に見られがちなあの錯覚を利用する手法です。


以上、個人ではどうにもならない話でした。


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