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10月5日

「甲子園1個分」?「東京ドーム3個分」?
いつもこの2球場ですが、なぜ岐阜長良川球場の何個分では教えてくれませんか。

球場がマイナーだから?

なら神宮球場などの方が、ドームよりはるかに歴史と伝統がありますよ。

でもそんな表現は一向に出てこないことから察すると、やはりあれですか。
結局世の中は例のあの2球団が中心ですか。

いや、これが気に入らないのが野球ファンだけとは限らない。
サッカーファンの気持ちもくむならば、
「国立競技場○個分」でも。。。これは何か聞いたことがあるような気がするな。


10月23日

今年の夏も野球中継ばかり見てきたわけですが、寂しくもシーズンが終わってしまいました。

世の中はクライマックスシリーズなんて言ってますが、スワローズファンの俺には全く関係ないのです。
なんせダントツの最下位で、チーム的にはとっくの昔に終了してましたから。

今年は例年になく酷い年で、ある意味開幕1ヶ月後にはもう終わっていたのですよ。

開幕時、外野手の外国人2枚がしっかりしている今年は、残り1枠の争いが熾烈だなぁ。。なんて思っていたあの頃がなつかしい。
そんな中でも打者転向した高井選手の打撃力が期待大などと考えていたのも束の間、ひと月も経たずに守備で負傷。
脚の靱帯断裂で全治1年。

しっかりしていると思ってた外国人2枚も、4番のバレンティンがWBCで怪我して帰ってきて、開幕10試合以上も不出場。
もう一枚のミレッジはシーズン中盤まで健在でしたが、やはり守備で負傷。
脚の靱帯断裂で全治1年。

また、エースの館山投手が、開幕初先発で肘の靱帯損傷で全治1年。

どんだけみんな、靱帯をやるんですか。
余所の球団の選手でも怪我はつきものとはいえ、いちいち大怪我すぎて、全治が長い。。
球場各所の素材に何か問題があるんじゃないか?


守備のかなめでありますキャッチャーに目を移しますと、
開幕早々に正捕手の相川選手が故障。

そんなこともあろうかとロッテから補強していた田中捕手を起用するも、阪神のマートンのフライングクロスチョップを受けて骨折。
期待の正捕手候補である中村捕手も欠場した時期があり、とうとう4番手&5番手キャッチャーで回し出す事態に。
いや、チームの5番手キャッチャーがスタメンなんて、なかなか見れないもんですよ。
それがシーズン中盤にはもう、そんな状態でしたから酷いものです。


期待の高井選手が怪我をしたことはすでに書きましたが、それでもまだ俺の期待の選手がおりまして、松井選手といいます。
日本人枠の少ない外野でこの状況は逆にチャンスだったはずなのですが、代わりに外野を守るどころか1軍にも上がってこない。
おかしいと思ったら案の定、すでに彼も怪我をしていたそうです。


他にも書き出すとキリがないほどの誤算が重なり、気づけば先発も代わって出てくるリリーフ投手も、入団3年以内の若い選手ばかり。

週に1度、新人の小川投手で勝っては、「連敗を5で止めました」とのアナウンサーの決め台詞。
何度聞いたことか。
新人の投手が頼みの綱ってチームもどうなんでしょう。
その小川投手も頼られると力を発揮するタイプなのか、1年目でセリーグ最多勝を獲ってしまいました。

バレンティンが日本記録の60本塁打まで売って記録ずくめなはずなのに。
どうして最多勝と本塁打王が居て、最下位を独走できるのでしょうか。

理由は簡単、この2人以外がまったく活躍しないから。
バレンティンがホームランを60本も打ってるのに、打点は100点少々ですからね。

おかしいなぁ、開幕前の野球解説者予想では、ほとんどの人が2位予想だったのに。。。

ああ来年の開幕が待ち遠しい。


10月30日

♪もしかしてだけどー
  もしかしてだけどー
右手の手首が異様に痛いの
 痛風なんじゃないのー♪

今っぽい歌ふうに書いてみましたが、 ふつーに怖いです。

もう2か月以上、痛いまま。
右手小指で右下の方のキーを押す時が最も痛いです。


11月2日

家のパソコンが壊れてしまいまして、2か月ほどパソコンを持ってない人でしたが、 ついにヨメ様を説得成功。
某ヤマダ電機にパソコンを買いに行ってみた訳です。

しかしまぁ分かっていたことながら、
パソコン売り場に行ってみると、間髪入れずに店員に話しかけられる。

「パソコンのお買い換えですか?」
と来るのですが、続く二言目には、
「インターネットはどこの回線会社をご利用ですか?」と言い出します。

隣の商品列に移る度に別の店員にはなしかけられ、思い出せるだけでも7回話しかけられたのですが、 うち5回は回線会社の話ばかりを持ち掛けられました。

どうも某ヤマダ電機では、OCNやeo光への乗り換え契約を獲ることに全力らしく、
『家電芸人』で見たようなパソコン購入に当たって店員がその豊富な知識から現状のパソコン情報を踏まえたアドバイスをくれるというものではないようです。

俺はパソコンを探しに行ったのであり、ネット契約を見直しに行ったわけではないので、
「はい、じゃあ替えます」というわけないのですが、
パソコンに関する俺の質問にはふんわりとした回答もそこそこに、
回線業者の乗り換えについて「見積もりだけでも取らせてください」とか「絶対に安くなるから説明だけでも座ってさせて」とか、切り込んできます。

結局話してみたら、今より高くなるという結果で終わっただけなのですが。


なんとかパソコンを購入したので、その後子供のおもちゃの電池を買いに家電フロアに移動したのですが、
電池の棚の前で電池を探している時も、「インターネットはどこの回線会社をご利用ですか?」と話しかけてくる店員。
「上で同じことを6回聞かれてきたので、もう勘弁してください」と答えておきました。


11月8日

ここのところニュースでは食品偽装の問題がHOTなようで、 連日新たな偽装が発覚しては、そこの偉い人が記者会見を開いて謝っているシーンが報道されています。

今この波に乗れば「多数の内の1つ」としてやり過ごせると考えてか、
白状する飲食企業が後を絶たないといった様相です。

今の日本で飲食業となると、こういった材料の偽装までやらないとやっていけないのかと、これまでは俺も冷やかな目で見ている程度でした。

ところがここにきて、さらにどさくさ紛れに、
『産地偽装』を告白している企業が出てきています。

いや、それはダメなやつですよね。

例えば「伊勢丹の欧州産の栗を使用したモンブランの件」。
シナ産、韓国産が怖いから、わざわざ高い金を払ってでもヨーロッパ産を買っているのに、
「実はシナ産の栗でした」とは悪質極まりない。


もう安全なものを食べ続けるのは不可能ということです。

いや、むしろ開き直って今回の騒動を参考にするならば、
シナ産食材を欧州産や国産と偽って数年間設ける。
ある程度儲けが出たところで、「実はシナ産でした」と告白し、社長を新たに新設した役職に異動する。
これでゴメンで済む訳ですな。


12月9日

今年の不健康診断の結果が届きました。

「でしょうねぇ。。」 という感想しかない結果でした。

ひと言で言うと、「アル中のデブ」です。

まず肝臓の数値が高く、「アルコール性の肝障害」なのだそうです。
思い当たることが有るどころか、夏場などはお茶よりビールの方が飲んだ量が多いんじゃないかとすら思える。

毎日酒を飲んでしまっているこの件については、 帰宅するまではほぼ毎日、
「今日は酒は飲まない!」
と決めているところからの逆転判決ですからね。
何とも残念な人間です。
こーいうのを『アル中』というのでしょうか。

とまぁ原因がハッキリしているのが良かったです。
もし「肝臓に障害が有るけど、アルコール性じゃない」なんて書かれてたら、 不安に耐えられず、酒でも飲まなきゃやってられないところですよ。



『デブ』の方については、この変わり果てたシルエットからもう「見たまま」なのですが、少しだけ残念なことも。

入社時の52キロ以来、着実に増えた体重も、ここ5・6年はもう頭打ちになったのか、69キロあたりで停滞していました。

今年も去年と変わっていないと思っていた訳です。
しかし測定してくれたおばちゃん看護師さん曰く、
「お腹周りがけっこう増えちゃったねぇ。メタボ突入です ^^」
と、にこやかに死の宣告。
これまで何人の精神をこの笑顔で葬ってきたのか。

それにしても体重を囮に安心させておいての、無慈悲なトラップ。

ここ数カ月の帰宅時、最寄りから1つ遠い駅で降り、 歩く距離を延ばしていたことは、特に何の効果も生んでいないという非情な結果となった。


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