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10月9日

贔屓球団が始めてCS出場を決めまして、ささやかに酒宴。
いつもオメデトウ電話やメールを打つ立場だったので、受ける方に回るとなかなかに嬉しいものです。
ありがとうござります。



そんなひと時の落ち着きを見せている今週ですが、 昼休みに会社近くの公園などを散歩してみました。
涼しいというか風が冷たくてすっかり秋って感じでしたね。

こんな時にまず思うのは「これ以上寒くなるのはイヤだなぁ。。。」 なのですが、まぁ寒くなるに決まってるのでとりあえずは今を楽しもうということでね、
空を見上げてみれば爽やかな秋空じゃないですか。

台風が過ぎて晴れると聞いてたワリには雲が多いんですが、
夏よりも空の青が薄くてこれはこれで綺麗じゃないかと写真を撮ってみました。


    

  空たかく
    綺麗なマンション
     住んでみたい


一句詠んでみましたが、どうも写真に小奇麗なマンションが写り込んでまして、 後半は願望を述べるのみとなっております。


10月12日

本日は祝日につき、当サイトのコーナー『小さな歴史の旅』のネタを求め、京都の乃木神社まで繰り出して写真を撮ってきた。
天気も良く、なかなか個人的にも面白い写真が撮れた。

帰ってきて15分、
写真データを消してしまった。。。


今年一番のショック。

勝ち運の神社ということで、欲望の限りを祈願してきたのだが、
早くも敗北感でイッパイなのはどういう神罰ですか?


個人写真のあのボケも幻となってしまった。


10月21日

肩と背中が凝ってるなぁと思ったのが土曜日。
日に日にひどくなっていき、翌週火曜には寝違いか?ってくらいの痛みに。
本日水曜には更に悪化しているということで、近くの病院に行ってみました。

我ながら1・2年おきくらいでこんな事言ってますな。
経験上、日付薬なので放っておくしかないような気もするのですが、本日はちょうど代休を取ってた日だったもので。

行ったタイミングが良かったのか俺にしては珍しく待ち時間もほとんど無く診察へ。

そして今日の病院は始めて行ってみた所だったのだが、人の話を聞いてくれる病院だった。
これまでの経験では、だいたい2件に1件は症状を問いかけておいて、人の話を最後まで聞かないとか、 忙しいからか適当に流してるとか、看護師の愛想が悪いとか、 そーいうところが多いのですが、今日の所は感じの良い病院でした。


ただ、俺が病院に来て何も無く終わることは無いのだろう、やはり1トラブルは起こりましたよ。

レントゲンを撮っている時に看護師さんがレントゲン室の横でずっと 「データが消えてる」とか「設定が分からない」とか話してた時点でもうフラグが立ってる事には気付いてましたけどね。


15分ほど経ち、結果発表! と思ったのですが、先生曰く

「実は昨日レントゲンの現像の機械を修理したんやけど、
 治ってないみたいで、現像できませんでした。
 ごめんね。」

だそうです。

症状は分かっているので飲み薬とシップ薬を出しとくんで、明後日の夜にまた来てください。
その時に改めてレントゲンの結果も発表するのでとの事でした。


・ ・ ・ うん。。。。まぁ 感じの良い病院だったしいいか。


11月2日

本日は親しい友人の結婚式にお呼ばれしてきた。

披露宴が終わってから2次会まで6時間近く空くのには閉口したが、まぁ何にせよ目出度いことですよ。



最後の挨拶の時、新郎泣いてたな。

今日は隣に座っているもう一人の友人も、2年前の結婚式を挙げた日には大泣きだった。

毎度あの光景を見ると、我が友人達は普段からは分からないが、感性豊かな気の良いやつらだなぁと思うと同時に、 自分の感情の無さに淋しくなってくる。

俺の式の時は、泣くどころか気配すらない、そんな方向への高ぶりなんて微塵も感じなかったもんなぁ。


よく周りには「他人や他の物事に関心が無さすぎる」と言われる。
実際その通りだと自分でも思うわけで、 このあたりに最近の悩みがあったりする訳ですよ。


実例を挙げて詳しく書こうかとも思いましたが、人間性にガッカリされること受け合いなのでヤメときます。


11月20日

日テレが頻繁にジブリ作品を流し続けるのは何故か。
それは手堅く視聴率が取れるから。

何故、視聴率が取れるのか。
そりゃ家に居る時にラピュタなんてやってりゃ見てしまうから。

はい、ちょうど家に帰ったら始まったので、また見てしまいました。
もう何回目でしょうか。
10回や20回じゃ全然足りないくらい見てきた気がします。
DVDも持ってるのに。


たぶんあの作品の良さの秘密は、ある意味ジブリ作品でも1・2を争う人気キャラであろう『ムスカ大佐』の活躍が大きいのですよ、きっと。


無線を切ったり繋いだり壊したりの通信分野への異様な強さ。


6発装填式の銃の弾を使いきっていても、大砲との勝負による相手の不利さを餌に弾補充の時間を稼ぐあの駆け引き上手さ。


『滅びの言葉』に限って呪文の字数が極端に少なくて、反撃の間がなかったというあの運の無さ。


そもそも自分の方の王家に飛行石が有れば、全てが上手くいったはずな設定の不幸。



もうそろそろ彼のスピンオフ作品の製作にかかってもよい頃なのでは。

いや、まずは『どんぐり共和国』(ジブリのグッズショップ)にムスカ大佐グッズが無いあたりの事業改善から始めませんか。


11月23日

リアルタイムでテレビを見てるのに、CMになるとビデオの早送り(30秒スキップ)押しちゃうことってありますよね。

ないですか。



『赤毛のアン』って良い話ですよね。
幼き日の日曜晩に見た記憶では、波乱の無い話で大して心にも残って無かったのですが、 最近ケーブルテレビで再放送してるのを見たのですが、メチャメチャ良い話じゃないかと心に響きまくった訳ですよ。

あれは大人向けのアニメだったんですね。


今日(祝日で休みだったので)見た話だけでも、 アンを引き取っているおばさんが、小さくて無邪気だったアンが可愛いかったあまり、 最近のアンの成長に逆に寂しさを感じて涙しているシーン。

試験会場まで送っていく予定だったおじいさんに前日、持病の心臓発作が出て、 当日は家畜の牛の調子が悪くて送れないことにした。
とくにアンがこの事を後で知るシーンも無いまま話は進み、ただ試験に差し障らぬように気遣ったおじさんと おばさんの優しさを察することができた視聴者だけが分かるという皆まで言わない構成。

イイハナシダナー。



明日の続きが実に気になるが、社会人には毎日2話を録画して見続けるなんてムリなのですよ。

ただでさえ定期的に録り続けてるバラエティ番組が溜まりすぎてもうハードディスクに空きが無い状態ですから。


12月22日

通勤電車にて、二人掛け座席の並ぶ車両に乗る時、どうしても女性の横に座れない小心者です。

男34歳、そりゃ女子の隣が良いに決まってるんですけどね。
というより男の隣が良い訳がなくて。
男二人は狭いし。

でもね、女性の隣に座ってしまうと、何だが周りから
「アイツ女の子の隣に寄っていったよ。」
とか、隣になった女性に
「わざわざ何で私の隣に来んのよ。」
みたいな感じになってるような気がして、 最寄り駅まで落ち着かない通勤ライフを送ってしまうのですよ。


だいぶハートというか器の小ささがかいまみえたところで本日はお別れしたいと思います。


12月23日

昨晩、「そろそろ寝ようかな」なんて思いつつ、テレビのチャンネルをパチパチと変えてたら、 NHKでは第二次世界大戦の記録映像を放送しておりました。

わざわざ天皇誕生日にコレをぶつけてくるあたりにNHKの悪意を感じるというか、 NHKは相変わらず天皇が嫌いなんだなとよく分かる深夜のひとときでありました。


12月25日

今週はずっと風邪をひいております。
なんかクリスマスとか正月にかぎって風邪を引いているような気がするのですが、
典型的な「遠足の日に熱を出すタイプ」なんですね、俺は。

しかも治癒力が低すぎる。
口内炎の時もいつも思うのだけど、何で毎回2週間かかるのだろうか。

まさかクリスマスを蹂躙した勢いで正月も体調不良なんてこと。。。イヤじゃぁ〜〜。


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