本日の日記は管理人がただの愚痴を延々と垂れ流すものですので、
健全な読者の方々は読み飛ばしてよいかと思います。
自分で言うのも何だが、俺は運が悪いと思っている。
かといってそのせいで畏縮して、運の要素が強いものを避けて生きてきたかというとそんな事はなく、
数々の勝負はしてきたと思うよ。
ただ、それにしても酷いと思うわけで、普段の些細な事までいつも何かと裏目に出る。
『上手くいった時ってのは意識しないから上手くいかなかった時の記憶ばかりが印象に残ってる』と言われるかもしれないが、
俺ほどになるとアッサリ事が運ぶことが稀すぎて、むしろそんな事が有れば印象に残ってしまうのだが、
長らくそんな記憶はない。
運なんて流れのものだから待ってれば良い時も来るなんて言われることもある。
確かに自分で良い流れだなと感じる事もある。
ただその良い流れの周期が5年に1度、2・3日間ではあまりに割りが合わないです。
それ以前に地元の友人達の間ではもう俺の不運は公認となっておりまして、
ただただ気の毒といった悲しいイメージしか持たれておりません。
具体的な最近の例を思い返してみる。
このひと月、友人と遊んだのが2回。
ともに阪神競馬場へ結果は言わずと知れているが、何よりも友人からの評価は
「あれだけ傾向を読めて、あれだけ穴馬を拾えて、よくそんなに外せるな。」
またその後、友人宅にて『桃鉄』を6時間ほどプレイ。
20年ほど進めた結果、友人の1人とトップ争いになったのだが、その時々の目的地にゴールした回数が違い過ぎる。
もちろん俺はゴールを狙ってなかった訳ではなく、むしろゴール付近に真っ先にたどり着いた回数は一番多いくらいだ。
サイコロの目が出た分だけ進んで目的地にぴったり止まればゴールなのだが、場所によってはルートが複数あって1から6のサイの目の内2つでゴールできる所もある。
確率3分の1、それでも延々ゴールできない。
10回も繰り返してる間に誰かが来て、あっさりとゴールしていく。
そんな調子なのでゴール数は友人20回以上に対し、俺は3回。
どーいう確率だ。
話が若干変わって、趣味が高じて「日本史検定」なるものを受けてみた。
俺としては直前の1週間くらいは申し訳程度に問題集でも買って、勉強でもしようかと目論んでおりました。
月曜日、会社を早めに抜けて、難波の本屋へ。
そこで気付いた、その日、財布を持ってきていなかった事に。
そして火曜日から急に仕事が忙しく。。。本屋に行けなくなりました。。。
週の後半はもう本屋どころの話ではなく、プライベートでも問題続発。
ま、、まぁ土曜日があるさ、前日だけでも十分対策は打てる。。。と思ってたら、
今期初の休日出勤決定!!
ノースタディで試験決定。
鎌倉時代以降、大東亜戦争までの範囲でお願いします。
あと、文学史はなるべく勘弁してくださいという感じで自己分析しつつ試験開始。
・・・・・・
これ、古代史と平安時代が多くないっすか?
50問中、平安時代までで25問消化しましたけど。
戦国時代1問、幕末1問、日清・日露戦争0問、俺が得意なところはみんなも知ってるって事でしょうかね、
問題にもしてもらえません。
で、問題は全て4択問題なのですが、2択までは絞れるのにっていうパターンが多い。
今回も20問ほど、2択まではちゃんと絞れた問題がありました。
何で絞れてたのかが分かるかというと、試験後に解答が配られて確認したから。
と同時に2択に絞った20問中、正解したのが2問だったのも確認しました。
いや、おかしいだろ、確率的に。
たまには逆に、「運よくハマった」なんてセリフを吐いてみたいもんですが、不思議な事にそうは決してならない。
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じつはここまでが日曜に書いた内容。
あまりにアレな内容なんで、ボツ原稿にしてたのですが、あれから2日の出来事はというと。
昨日、親が救急で入院。(大事には至らず安心)
今日、会社で傘をパクられたせいで、ずぶ濡れで帰宅。
些細なことまで言うと、
昨日の病院かえり、父親と居酒屋に行けば、注文後しばらくして「○○は品切れでして。。。」と言ってこられるのは、
やはり俺が注文したものばかり。
ずぶ濡れで家に急いでいれば、家路で唯一の細道で飼い犬に糞をさせてる人と犬に道を塞がれ、糞を処理するまで雨に打たれながら
待たされたり。
なんかもう普段は慣れてて何とも思わないのですが、こうして今回の日記のために意識してみれば、毎日酷いもんですな。
ってなわけで、ボツ撤回。
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