昨年の我が草野球チームの活動実績。
練習2回。
試合1回。
忘れてる回もあるかもしれんが、実質こんなもんだ。
もちろん今年はまだ何もやってませんでしたが、この度試合をやるとの事で招集がかかったので行ってきました。
例によってメンバーの経験値と活動内容からみて、試合をしようなんて「野球をなめてるのか」と言われかねない企画であります。
さて、朝9時集合との連絡だけ受けてたので少し前に到着するようにしたのですが、毎度の事ながら集まりの悪い我がチームメイトは一向に現れない。
改めて説明すると我がチーム、デフォルトメンバーが6人な時点で既に野球チームとして成り立ってない上に、2人は関東に転勤したため全員揃っても4人。過半数を人数合わせの助っ人に依存するため、現地に現れる人には毎回敵なのか味方なのか分からずに挨拶すりというスリリングタイムが発生する。
いや、助っ人を呼んだ人がもっと早く来ればいいだけなんだけどね。
ちなみに俺が到着した時点で既に2人ほど人が居てたものの、「今回はガラの悪そうな助っ人呼んだなぁ」と思ったら、まったく関係無い人というトリックプレーでした。
仕方ないので黙々と柔軟運動的な事をしていると、そこへ相手チームのキャッチボールのボールがコロコロとこちらへゆっくり転がってきます。
俺は左足を1歩踏み出してそのボールをバックハンドで拾い上げたその瞬間、左太もも裏に痛みが走る。
それ以降、左膝を曲げて体重がかかるような動作には激痛が伴うことに。
これって噂によく聞く『肉離れ』ってやつでしょうか。
とまぁ 痛みに悶えてる間に、チームメイト達がゾロゾロと到着。
足を引きずる俺に、
「脚を痛めてるのに無理して来たのか。」などと声をかけてくれる人もいますが、残念ながらさっきココで脚を痛めました。
そして発表された今日の守備位置はショートストップ。
「 ココのショート、ゴロ捕れませんよー!! 」
思わず自虐的に叫びたくもなる。
しかも試合開始の整列時に相手チームの監督さんからの訓示は、
「 今日は怪我だけは無いように楽しくやりましょう。 」
えーっと時事ネタで例えれば、今チベット人に
「 今年はオリンピックがあるから騒ぎを起こすなよ。 」
と言うようなもんですかね。
さてさて試合は、助っ人バッテリーがいつになく素晴らしくて、負けたものの試合らしく終われたのが奇跡。
俺の所へは、フライとバウンドの高いゴロしか来なかったのが幸いというかオイシくないというか。
帰宅後も相変わらず痛いのですが、こーいうのってシップとかで治るもんなんでしょうかね。
結論:柔軟運動なんて意味ないですよ。
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