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10月6日

そーいや先日、連休を利用して六甲牧場ってトコに遊びに行ってきました。
何で六甲牧場かと聞かれると、単に思いついたのがソコくらいだっただけです。


自ら車を駆って旅に出るのは久しぶりで、なかなかに新鮮。
我が『エアーウェイブ(実家の車)』がまさにその名の通り、大気の波動の如く他車をかき分けて疾走する景色に心踊らせておりましたが、1時間半ほどで案外早く到着。

入場ゲートをくぐるとそこは別世界、ふだんの日常ではあまりお目にかかれない動物達が我らを迎えてくれます。


ほら、あそこで羊がムシャムシャと草を食べてるよ。


こっちでは羊がコロコロと糞をしてるねぇ。


あそこの日陰には羊たちが暑さをしのぐためにたくさん集まってるね。


あの羊は人混みを掻き分けて、凄く忙しそうに走って行く。


あそこにいる羊はさっきからずっと鳴き続けてるなぁ。



・・・って 羊ばっかりじゃねーか。


ココって羊牧場なのですか?

      

どーやら一応、少しだけ犬・ヤギ・ウサギ・アヒルなどの動物が居たのだが、露出度はかなり低く、囲いの中でおとなしくしておられました。

まぁそれでも羊のあまりにザク並みの量産っぷりに、物凄く雑魚っぽさが漂ってるだけに、他の少数の動物達がすごく強そうに見える。
とくにヤギあたりは、角があるってだけでもう隊長機っぽい。


六甲牧場はチーズやアイスクリーム作りの体験など、営業努力は認めるが、広さは知名度の割にそれ程でもないような気がしました。

むしろ数年前に1度だけ行った、近くのワールド牧場の方が広かったのではなかろうか。
とは言っても馬に胸を噛まれて流血した事くらいしか思い出に残ってないんだけどね。

      
    ↑ 牧場ってだけにポニーもいるのかぁ。。。ってお前もか!!?


10月25日

日本史好きの俺ではありますが、意外とこれまで大した数の歴史小説を読んできていない。
というのも、初期に読んだ小説が出来すぎだったんだよなぁ。

高校3年の時に最初に読んだのが、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』。
もうコレにハマってたせいで浪人が確定したといっても過言じゃない。
なんせ俺は本を読むのが人並み外れて遅く、推薦入試の時期に読み始めて、全8巻を一般入試の時期に読み終えるという受験デスロード。
今振り返れば、そりゃ「 受かる気ないやろ 」と周りにも言われるハズですわ。
それに対し「9割、幕末から出題されれば歴史は80点は取れる」と言い張ってた俺も、振り返ってみればまさに漢。
憐れなんてものは遥か後方に置き去りな感があり、負けるべくして負けた『その時、歴史が動かなかった』瞬間であります。

次にハマったのが、これまた司馬遼太郎の『燃えよ剣』。
上・下巻の2冊ながら、これがヤバい。
とくに下巻を読んでた時なんてもう無理してでも日本刀を買おうという衝動にデフォルトで苛まれてましたもん。
すべての行動を武士道に照らして判断しようとも思いましたが、これは2日以内に『士道不覚悟』で切腹になる自身があったのでやめました。


とまぁ、この2つの作品で幕末の流れはほとんど全て把握したし、これ以上の物も無いだろうってことで歴史小説から遠ざかってたんですよね。
それから10年、最近久しぶりに読んだ歴史小説が『坂の上の雲』。
例によって司馬遼太郎の著書です。
なんせ司馬遼太郎の文章は分かりやすい。
この作品でも明治時代の色々な風景や情景が描写されているが、どのシーンも頭の中にその景色を想い描けるんですよね。(合ってるか間違ってるかは別にして)
『坂の上の雲』も時代的に凄く複雑で書くのはかなり難しいと思うのですが、記者出身なだけあって凄くよく調べてあるのが見て取れる。 小説なだけに多少作者の主観でキャラの善し悪しがはっきりしすぎているけど。
それでもこんな勇敢な男達を先輩にもつ日本人として生まれたことを誇りに思える作品でありました。

しかも最近ハマったからといって決して新刊な訳ではない。
新刊どころか俺が生まれる前の作品である。

俺にとって歴史とは、自分の位置を知るための地図。
これまでどーいう流れがあって今自分がここに居るのか、過去の人が誰も歴史を記していなかったら今ごろ俺は不安で仕方がなかったと思う。江戸以前の歴史は一言でいうと「ロマン」。
江戸以前の歴史は一言でいうと「ロマン」。
近代史は途中から登場した俺がどんな位置づけで登場したのかを知る「前回までのあらすじ」のようなもの。
「ロマン」しか無かった学生時代の俺には戦国・幕末で十分でしたが、10年経って近代史にも興味のある俺は大人になったということで。


最後に上記の3作品、知らない人が見ると何の話?ってな感じですよね。
『竜馬がゆく』は坂本竜馬を主人公に黒船来航から大政奉還あたりまでの幕末のお話。
『燃えよ剣』は新撰組の土方歳三を主人公に、幕末から戊辰戦争の明治初期までのお話。
『坂の上の雲』は陸軍の秋山好古、海軍の秋山真之を主人公に明治の日本を描くお話。
通して読めば日本の江戸から明治の日本の近代化への目覚めの流れが良く分かり、ちょっと賢くなったような気になれますよ。


10月27日

      
遅々として進まぬ行列に並ぶこと約90分。雨は激しさを増し、風よけとなる壁の無い場所では寒さも尋常ではない。

さかのぼること1日前、仕事の合間に見たニュース、「関東方面に明日、台風上陸」。
関西に住む俺としてはさほど問題もないニュースな筈なのだが、今回はそーもいかないのだ。

あれから1日、俺は横浜アリーナの外壁沿いを1時間以上かけながら行列に混ざってゆっくりと歩いている。
姫の従卒として『ゆず』のコンサートの観覧のための横浜上陸、おもいっきり関東であります。
それに先立って、グッズ購入のための行列に並んでいるという訳なのです。

俺の旅行で雨が降ること無く終わったためしなど無く、台風だったことも何度となくあるのだけれど、 その際のパターンとしては、だいたいは狙いすましたかのように旅行1週間ほど前に南の海に台風が発生するのですが(これもどーかと思うが)、 今回は旅行前日に俺に入った第一報が、滅多に行くことも無い関東に台風が上陸というピンポイント爆撃。
まぁ 俺が知らなかっただけかもしれませんが。

旅行に荷物をあまり多く持って行きたくない身軽を愛する俺としてはなるべく軽装で、今回も着替えは下着上下と靴下1セットのみ。
大きな傘を持ち歩くのも嫌な身軽を愛する俺としては、3つ折りの小さな折り畳み傘がたった1つの対台風装備。
あっという間に水分に侵食される下半身、さらに我が唯一の守護神とも言える傘が水を吸収してポタポタと頭に水が落ちてくるという衝撃の裏切り。
周りを見回せば女性の方が殆んどなのですが、誰一人脱落することもないのは、彼女達の愛する『ゆず』への執念なのでしょうか。


10月28日

先日の日記で『坂の上の雲』という歴史小説を読んだという話を書きましたが、 その本を読んでいる時期に物語の中でも重要な役割を果たす戦艦『三笠』を何気に検索してみたんです。
すると衝撃的なことに、その『三笠』が現存しているというではありませんか。
その名も『三笠公園』という公園に記念艦として保存されており、入場料を払えば中にも入れて展示品などを見ることができる。
当たり前のようにみんな知っているのかもしてないが、俺は30年間まったく知らずに生きてきました。

もうね、『三笠公園』の存在を知った瞬間、あまりの感動で泣きそうになりましたよ。
よくもまぁこんな左巻きが取り巻く今の日本でこの戦艦が生き残ってくれてたなぁと。

そんな訳で横浜2日目の午後は横須賀へ移動して、日本海軍旗艦『三笠』を見てきました。

    
    

うおっ!?これめちゃめちゃカッコ良くないか。
明治の軍艦といっても立派なもんだ。

小説では艦橋は吹きさらしと書いてあったがホントに屋根も壁もないんだな。
こんなトコに立って敵と砲弾の打ち合いするんだから凄い勇敢だ。




     「敵艦見ゆ」
8センチ砲で近くの船を狙ってみた。


艦内の展示物もくまなく堪能、入艦料500円は俺には安いくらいだ。



    
何に使う訳でもなく売店で衝動買いしてしまった『Z旗』。悔いはない。
「皇国の興廃この一戦にあり 各員一層、奮励努力せよ」ってカッコ良い意味があります。
いつかWBCの決勝でも観に行けたら、客席で掲げたいと思います。


    
ちなみに午前は姫の希望で横浜の松坂屋へ「ゆず」のオブジェを見に行ったのだが、 ファンの女の子達が盛り上がる横手に何気に展示されてた『競馬の神様』こと大川慶二郎氏の遺品の方がインパクトが強かった。


11月5日

女性が aiko を可愛いというのは、男が「ガンダム カッコいい!」というのと同じようなニュアンスと理解して問題ないでしょうか。


こんばんは。


1昨日のこと、地元の友人であるK夫君とM子さんがウチへ遊びに来てくれるということで、一緒に晩飯会をすることにした。
その場で発表があったのだが、その2人がこのたび結婚するはこびとなったらしい。
実におめでたい話であるのだが、そこで俺に披露宴での友人代表のスピーチを依頼された。
しかも新郎新婦とも俺の友人ということで、新郎新婦両方の代表としてスピーチを行いたいらしい。

恐らく俺に死亡フラグが立ったと思うのだが、如何でしょうか。

じつは俺、披露宴ってやつに呼ばれた事があまり無くて、自分の時もやってない。
披露宴に呼ばれた3回も撮影係や歌の出番待ちなどで、落ち着いてスピーチを聞いたことなんて1度も無い。
いや、思い返せば1度だけスピーチを見たことがある。
あれは地元の友人グループのメンバーの1人であるN夫君が同級生の式にて語った演説だった。
あのスピーチは今思い出すと彼はかなり面白い事を話していた。あの場であれほどのものは俺でも出来なかったと思う。
しかし結果はツルッツルに滑っておられました。
披露宴のあの空気の中でウケようなんてムリなんだ。
あの光景が我が事のようにトラウマになっている。
いや、我が事になろうとしている。

負けが分かっている戦場に立つのは戦略的には愚の骨頂。
しかし新郎新婦には、披露宴もできなかった俺の時にパーティを開いてくれたという筆舌に尽くし難い恩がある。


  ♪♪行くしかないだろぉ〜〜♪♪(By コブクロ)



11月6日

子供の頃、卒業アルバムの将来についてのひと言に書いた
  「働かずに金持ちになりたい。」
ずぼらな性格丸出しの可愛げのかけらもないコメント。
だがもし今、あの頃の俺に会ったら聞かれるかもしれない。
「夢は叶った?」と。

それに対し俺の今はというと、
・働いている
・金持ちではない。

何一つ叶っていない。

・特優賃のマンションに住んでいる
・車も無い

むしろ金持ちとは逆サイドに生息している感すらある。


競馬で不自然な外し方を延々と繰り返すのも、その他 運勢というジャンルに関する事柄については『不運の象徴』として友人連中に認識されているのも、流れを掴む掴まない以前に流れすら寄せ付けない何かこう負のオーラのようなものが自然とにじみ出ているのではなかろうか。

「お金は寂しがり屋で仲間のたくさん居るところへ寄っていく」なんてよく言われる。
うん、たしかに俺には寄ってこられた記憶が無い。

お金持ちを見ていると、高価や高級な物に対して屈託が無いというのだろうか、すごく自然に扱うんですよね。
慣れない俺らなんてそーいうのを前にすると、どうしても身構えてしまうんだよなぁ。
モテる人が異性に自然にからむように、金銭も変に構えると寄って来るものも寄って来なくなるのだろうか。

とりあえず俺も雰囲気を変えてみよう。
まずは「ベンツ」の事をなれなれしく「メルセデス」と呼ぶあたりから始めてみるか。


11月24日


そうそう、あの件はどうなってますか?


小学生の頃、近所の子供会でソフトボールチームがあった。
俺がプロ野球を面白いと思って見だしたのは中学生になってからで、野球そのものに興味の無い小学生の頃の俺はルールすらロクに知らない状態でした。
ただ、当時の殆どの子供は住んでる町内のソフトボールチームに入っていて、俺も意思とは関係なく当たり前のように属していた。
ある日、そんな俺に指示が与えられた。

「ピッチャーの練習をしなさい。」

ウチの子供会は対象エリアが狭くて、住宅地の中でもたった2つの通りに接する範囲の家だけ。通りといっても100メートルもない路地のような道で、エリアの子供をかき集めても対象学年の3〜6年生だけでは野球チームがギリギリ出来るくらいだった。

そんなチームでも1学年上に球の速いピッチャーが居たので、人並み外れた弱肩の俺が投げる必要もないだろうってな感じなのだが、その年のコーチ当番のおじさんが言うには「秘密兵器」なのだそうだ。


     秘密兵器


なんとも魅惑的な響きで、このテの単語に子供は弱い。
球の速いエースと共に球の遅い俺で緩急でもつけるつもりだったのだろうか。

やがて1年上のエースは小学校を卒業していった。
と同時に町内の小学生の数が5人になった。


あれから20数年、秘密兵器が今でも秘密のままなのですが、あの件はどうなりましたか?




これも小学生の頃に食べたお菓子か何かだったと思う。
もはや商品名も何も憶えていない。
ただ1つだけ憶えている事。
「応募券を送るとオリジナル消しゴムをもれなくプレゼント」の企画に応募した事。


あれから20数年、まだ届かないのですが、あの件はどうなりましたか?




昔から背は低いほうだった。
どの学年やクラスになっても定位置は前から5番目。
運動会などで1クラス3列に並んだりすると、前の2人休んだだけで「前にならえ」で前にならえない子になっていました。
小学生の頃はそんな俺をつかまえて、親の友達などは決まってこう言った「ぜったい開拓者ちゃんは中学になってクラブ始めたら背が伸びるよ」と。

成長もとくに見られぬまま過ごす中学生の頃もそんな俺をつかまえて、親の友達などは決まってこう言った「ぜったい開拓者ちゃんは高校生になったら一気に背が伸びるよ」と。
根拠はとくに分からんが断言する大人たち。

あれからもう15年ほど経っていますが、未だとくに伸びる気配のないこの身体。
大学入ったあたりからは誰も言わなくなりましたが、親の友達およびご近所の方、あの件はどうなりましたか?


12月7日

これでも一応大人で社会人ですので、最低限には仕事もこなします。
とくに金曜日の仕事なんてのはきっちりキリよく終わらせて帰りたい。
とは言ってもこれはもう仕事嫌いが故に、大切な週末エンジョイライフに憂鬱感を引きずりたくないってだけの話ではあるのですが。

なのに本日は仕事が上手くまとまらず、問題の解決法も分からぬまま、
「帰りの電車でじっくり考えて。」
と上司のいつもの台詞で終了。

まぁこう言われて電車でじっくり考えた事など1度も無かったのだが、今回は珍しく仕事の事を考えながら帰宅の途についてみたりした。

結果、乗ってはいけない電車に乗ってしまいました。
ボ〜〜っと電車に乗り込んで10数分、あまりに高速で走る時間が長いことに気付いて外を見た時には既に灯りも無い暗闇の中、どこに停まるのかも知らない快速列車がどこかも分からない山中を、その名の通り快速でとばしておりました。
どこへ連れて行かれるのかとか、山奥の駅で降りるくらいならいっそ遥か遠くても栄えている駅まで行った方が漫画喫茶くらいは在るだろうとか考えてドキドキしておりましたが、停まった駅の逆走側のホームに人が居るのを確認。
まだ折り返せる喜びで気持ちを落ち着かせ、我が五感が活動を取り戻すと、そこは奈良の片田舎。
もうこの時期の奈良の山の夜はかなり寒いという豆知識だけが欲しくもない収穫。

まったく 慣れないことをするもんじゃないですね。


12月13日

今さら言うまでもないが、俺は懸賞の類で当たったことなど無い。
あんなものはどーせ商品の発送に代えさせて頂くことにしといて社員が関係者に配ってるんでしょ。 なんていじけた人間だったりしたのですが、先日ウチの姫が珍しく出してみた懸賞の結果が届きました。

      

なるほど。俺以外の人が応募すれば、けっこう当たるんだ。
これからは競馬も代打ちしてもらった方がよいのでしょうか。。。


12月21日

今月から我がチェルノヴイリ社の事務所が移転になりまして、 生意気にも入室の際にはドア横のカードリーダーに社員証をかざさないとドアのロックが解除されないという今ドキなセキュリティーっぷりであります。

おかげで以前はロクに社員証を携帯しないボンクラ社員だった俺もさすがに締め出されるのは恥ずかしいので、最近では常に首から社員証をぶら下げております。

先日のこと、夕方トイレの個室の方に篭っておりました。 遠まわしな言い方もアレなんで、早い話がウンコです。 飲食中の人に気をつかいまして、以下かわいく「むんこ」とでも記述しましょうかね。
首から長々とヒモ付き社員証を垂らしてたのではファイティングポーズもとり難いってことで、 戦闘中はドアの引っ掛け棒(何て名前なんだろう?)に掛けていたのだが、戦闘後、ズボンをはいて首に社員証のヒモを掛けた瞬間、ケースから社員証本体が抜け落ちた。



ああ!? ヤバい・・・・・



何がヤバいって俺は「衣服を整えて最後に流す派」の人間だから。


落下していく社員証、まるで時間を支配したかのようにゆっくり落ちていくように感じた。まぁ手は出ないのだが。
その我が社員証は便座に当たってワンバウンド、そして俺の願いを載せて便器の外側へ跳ねた。


危なっ!!!?


こんな所で1年分の運を使ったような気もするが、究極の2択勝負に勝った。
あれが内側へ跳ねてたら、俺の社員証はその下で待ち受ける「むんこ」にキャッツカード状態だったことは想像に易い。


あの後、事務所に戻った俺の爽やかさは単に用を足したものではない、名誉を懸けた勝負をくぐり抜けた漢の顔だったことはよもや誰も気付かなかっただろう。


12月24日

今年も『M1グランプリ』が終わりましたね。
誰に期待された訳でもなく勝手に俺も決勝1回戦を採点してみました。
各ネタが終わった時に付けた点数ですが、ただのお笑い好き素人の戯言ですので、 ご意見の異なる方も華麗にスルーしてやってください。

●笑い飯       80点
 相変わらずムラがある。まぁ基準点って事で。

●POISON GIRL BAND  70点
 毎年どーやって決勝まで勝ち上がってるのだろうか。

●ザブングル     85点
 顔芸じゃないトコ見せてやるよ!とのことでしたが、顔芸やってました。

●千鳥        80点
 いつもの千鳥って感じでした。

●トータルテンボス  90点
 序盤はイマイチかと思いましたが尻上がりで良いネタだったかと。

●キングコング    75点
 勢いだけ。M1向きなのかも知れんが、よく見るような内容のネタ。

●ハリセンボン    80点
 嫁様曰く、何で女性コンビは容姿をイジるのだろう?

●ダイアン      95点
 昨年から推してただけあって完全に贔屓が入ってます。
 それでも悪くなかったと思ったのだが、思いのほか酷い点数でショックだった。

●サンドウィッチマン 90点
 設定はありがちだが、なかなか面白かった。


M1をずっと見てきてるけど、M1向きのネタと不向きのネタってのが傾向としてあるよね。
ボヤキ系や雰囲気・淡々としたネタってのは全然点数が伸びません。
勢いやテンポを重視すれば、内容はイマイチでもそれなりに点が伸びる。
コントっぽい設定より会話での掛け合いの方が松本のウケが良いイメージ。

あくまで私見ですので。


12月30日

5月の1週目と12月の最終週は日本人の労働モチベーションが最も下がる時期であります。 (他人からそんな定義は聞いたこと無いけど)
そんなひたすらやり過ごすだけの1週間も終え、冬休み。
寒いのさえ目をつむれば、こんな楽な日々は無いよね、食って飲んでダラダラしてるだけでいい。
そんなわけで今年も年末は毎日飲み会三昧。
年末ってことで今年の思い出や総評なんかを語ればよいんだけど、20分後に飲みに行くので書きなぐりです。

んーーやりたい事はたくさんあって、こういう休み期間がチャンスなんですが、休みは休みで外出予定が満載されますな。
設定するのが面倒で2年間ネットする時は毎回モデムから直接パソコンにRANケーブルを突き刺してたんですが、 そんな中で昨夜、『オールザッツ漫才』を見ながら2年以上部屋の片隅に転がしてた無線RANの設定を行いました。

今日からは我が家も今どき無線環境の仲間入りです。

そんなわけで今から飲んだくれてきます、ごきげんよう。


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