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7月27日

ここのところすっかり更新が滞っておりました。
原因はというと、仕事が若干急がし目だったが40%、
夜な夜なモンスターハンターに勤しんでいたが60%ってところでしょうか。

こーいうネットゲームが流行るとそのプレイ日記をけっこうな更新率で掲載したりするサイトが増えるんですが、 仕事とゲームを進めながらどーやってサイト更新までするんでしょうかねぇ。
寝てないんじゃなかろうかと心底感心してしまいます。

しかし今日ふと思ったんですが、最近意外と体調が良いんですよね。
極度の寒がりの俺としては夏は大好き、今年は夏真っ盛りの今日現在まだ冷房も点けた事もなく快適に過ごしております。
そう、普段ほぼ闘病記といってもいいほど体調を崩す俺がこの時期は健康なせいで書く事がなくて更新が滞るんじゃね?
そんなネガティヴが具現化したサイト、僻地の2007年夏の夜長に書き綴っております。


7月28日

昨晩、大スポを買い忘れたので久々にスポーツ新聞朝刊を買ってみた。
もちろん競馬予想のためですよ。

基本的に朝のスポーツ新聞は、ある意味メインともいえる1〜3面は殆んど見ようとも思いません。
どーせいつもタイガース称賛記事だから。
関西の野球中継と同じで、タイガースが何やっても良いように言うから、情報としては結果以外は参考にも何にもならないんですよね。

で、我が贔屓チームの記事はというと、いつも小さくて、文章読解力の乏しい俺でも10秒ほどで読めてしまう程度の量でります。
ただでさえそんなスポーツ新聞なのに今日のサンスポときたら、4面・5面もタイガースの写真入り記事。
5面の左下の広告欄の上に小さくスワローズの結果が載っております。
サンケイってスワローズのヤクルトに続く親企業なんだから、もう少し扱いを考えりゃいいのにねぇ。

スポーツ新聞も各社、阪神ファン版と野球ファン版で差別化を図ったりすれば買う気もするんですけどね。
まぁ 無いだろうな。


8月12日

去年に続き、今年も地元友人たちと『ラフティング』に行ってきた。

ラフティングってのは一言で説明すると、「川下り」。
6人前後乗りのゴムボートで川を下っていくスポーツだ。

昨年は岐阜の方の川へ行ったのだが、誘いがあった当初は、「川下り」とは言わず「ラフティング」と わざわざ横文字の名前が付いているくらいだから、ただ川をボートで遊覧するものではなくて、 上流の川幅の狭い激流というよりむしろ滝に近い急流、ボートから落ちれば死にかねないといったような絵を想像していた。
そんな覚悟をもって望んだために、川幅も広く流れもけっこう穏やかで落ちてもとくに問題ない状況を見た時は、 「 ああこんなものか 」と思ったりした。
そもそもそこにはラフティング以外にビートバンで同じコースを泳いで下るプランもあり(じっさい泳いでる人もたくさんいた)、 その時点で落ちても問題ない川であることが分かる。
まぁそれでも実際にやってみると危険やスリルの類はほとんど無いものの意外と楽しかったりはした。 ただ最初の想像が飛躍しすぎていただけなのだ。

そして今年は更なるスリルを求めて友人が探し求めてきた徳島県は小歩危なる谷川でのラフティングへ行ってきた。
ショップに9:30集合、開始が10:00過ぎとして戻ってきたのが16:00前だから去年と比べて長時間の川下りでした。
しかも激流ポイントの激流っぷりが、去年の木曽川より激しく数も多かったような気がする。

あと昨年は何度もワザと川に落ちたりして楽しんだのだが、今年はリアルに落ちたりした。
とくに意図的に飛び込んでは転覆するボートが多数の激流ポイントがあるのだが、正直「あっ これはヤバイ」と思った場面が1度あった。
先頭に乗ってる時にポイントに突っ込んだのだが、すごい勢いの流れが正面から身体を飲み込んでいるので息を止めてロープにしがみついている。
そして更なる波でボートから投げ出された。
泡しか見えなくなったので水中、引き続きじっと息を止めて水面へ出るのを待つのだが、ライフジャケットをキツく締められているので元々あまり息を吸えていなかったようで、 すでに息苦しさは限界。
と思ったあたりで頭のてっぺんに何かが当たって身体が止まった。 何やら障害物の下に行き着いてしまったらしく、水面へ上がれない。
はい、ここで今日の「あっ これはヤバイ」の時がやってきました。

苦しいながら落ち着いてどうしようか考えようと思った時、幸いにも友人の手により引き上げられて生還。
どーやらMyボートの下だったらしい。
ボートに上がってゼーゼーと 再びめぐり合えた酸素を懸命に取り込む姿も、夏のスポーツっぽさが存分に出ていて良いのではないでしょうか。

そんな予想外のスリルもあり、今年のラフティングはなかなか楽しかったんじゃないかい?

それにしてもラフティングのお約束なのだろうか、かならず途中で岩から川への飛び込みイベントがある。
今年はかなり高いところから飛び込んだのだが、雰囲気というか空気って凄いね。
ふつうならかなり怖い高さでもノリで飛び込めちゃうんだから。


    
ラフティングのショップの男子トイレは駐車場の片隅にこんな感じです。
開放感が満天であります。
付近には巨大ハエがたくさん生息しておりました。
ちなみに女性用はショップ内にキレイなのがあるそうです。
もはや皆までは言いますまい。


8月19日

かれこれ5年目、冬と合わせると10回目の草野球チームでの旅行に行ってきました。
冬の温泉旅行と違い、夏はあくまで合宿なのです。
その証拠に毎年夏合宿では広場を見付けては野球の練習をしております。

今年は関東メンバーを名古屋駅で回収してそのまま海まで南下、そこから連絡船で10分の『篠島』なる小さな島にて合宿と相成りました。
初日は特に何をしたわけでもなく、昼は名古屋の行列の出来る店で「ひつまむし」を食ったくらいで、 島の宿に着いた頃にはもう夕方、晩飯食ってその後は飲み食いしながらマージャンのもはや毎度おなじみの旅もよう。

2日目、快晴にて非常に暑い。
午前、野球をすべく広場を探しに出た結果、小学校を発見。
クソ暑い中、約2時間の練習。
全員 熱中症手前なところで、海へ移動。
クラゲが満ちあふれる海にてこれまた2・3時間ほど海水浴。
海水に犯された口にて食すカップうどんの美味しさを今年も再確認いたしました。

帰宅途中、再び名古屋にて「味噌カツ」を堪能して帰ってきました。
はい、今年も2時間弱の野球により辛うじて合宿の名目を保つ旅行でありました。

ちなみに今回はメンバー6人全員参加。
野球チームなのにフルメンバー6人全員参加でした。


    
旅館から海を臨む写真。
まぁ何てことない海の写真ですわ。


9月2日

去年あんなに野球観戦に行ったのに、今年は9月のここへきて初の観戦に行ってきました。しかも土日連続で。
土日の甲子園でのヤクルト戦がココしかなかったので、チケット買った3月時点ではクライマックスシリーズの出場をかけて熱い時期かなと期待してたのですが、 まさか5月でペナントレースが終わるとは思ってもみず。
戦績次第では神宮遠征もアリかと思ってたのですが、現実はこの時点で借金21の記録的な没落ぶり。

もちろん土日ともに負けたのですが、もう何十回もみたお馴染みの負けパターンでさすがにウンザリしますねぇ。

やっぱ野球はピッチャーってのがよく分かる。
ちなみに昨日のスワローズのスタメンと打率を書き連ねてみると
1番 青木   .340
2番 飯原   .265
3番 ラミレス .353
4番 ガイエル .248
5番 ユウイチ .368
6番 田中   .294
7番 宮本   .317
8番 福川   .227
かなり打率は高いように感じる。。。ってかセリーグでも1番良いんじゃないのか?コレ。
どーやったらこの打撃陣でこれだけ借金まみれになるんだ?
一番打たないガイエルを4番で使い続けてきたのは正気の采配とは思えんが。。。

ピッチャーが悪いとこれだけ打ってもダントツの最下位なんですよ。
もう先発ピッチャーが下がったら終わりですもん。
つい先日までの抑え投手の高津なんて防御率27.00でしたよ。
アウト1つ獲るのに1失点する計算、9回に出すなら4点差つけとかないと追いつかれますからね。
で、それよりは信用できる館山が今は抑えですが、現時点の成績は3勝11敗1セーブ。。。。抑えてねーな。
しかもまだ信用できる抑えでコレ。もう中継ぎなんて中継ぎませんからね。

今年の主な負けパターン
・接戦でリードした状態で9回に行くと、突如滅多打ちを食らって逆転される。
・接戦の同点で9回に行くと、エラーで失点してサヨナラ負け。
・序盤の大量点は序盤のうちに更に大量点を獲られる。
ちなみに昨日は2番目のパターンで負けました。

・・・とまぁ、愚痴しか出てこないわけですが、きっと監督も代わると思いますし来年はもう少しマシにならんかな。
監督が辞めてもコーチ陣が同じだと好転しないような感も否めないが。

はい以上、スワローズファンのボヤキでした。


9月22日

久々に草野球の試合。
まぁいつも試合っていっても、大抵が同じチームと試合をしてるんですけどね。
こんなユニフォームも無いどころか人数も足りず、練習もロクにしてないせいで普通にアウトを取るのも困難なチームと 懲りもせず試合をして頂いてだけで恐縮のいたみなんですけどね。

結局当日にメンバーが2人も足りず、相手に守備要員を借りて試合という惨状でした。
もう勝ち負け以前の問題に覆われたチーム6年目の秋です。


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