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4月3日

滝川クリステルの眠たそうな表情のニュースコメントにはもはや癒しを感じます。


また行っちゃいました、大阪ドーム。
結局この1週間で4回。
オリックス VS ロッテ 5−2
オリックス VS ロッテ 3−4
オリックス VS ロッテ 2−3
阪神 VS ヤクルト   9−5
すべてビジターの応援で2勝2敗、去年夏まで観戦試合12連敗してたのを考えるとまずまずってところではあるが、 完全にロッテの応援の方が楽しいといういつの間にかヤクルトよりロッテ中心の自分が何だか悲しい。。。


4月7日

夜な夜な街角に座りて1日せいぜい数人であろう客を延々待つ占い師の方々、
まずは客の来る時間を占ってみてはどうだろうか。


いや もうね、口内炎が酷くて酷くて。
2週前の昼食時に下唇の裏を噛んだのが1つ目で自業自得ではあるが これがかなり巨大化。
悪化した時に限って連鎖するあの悪魔ども、今では1つ目の隣に2つ目、
下歯茎の内側に3つ目のクレーター、
さらに舌先に第4の刺客。
どいつもこいつも貫通しそうな勢い、近い将来 口を閉じてても喉が見えるようになるに違いない。


4月19日

冬は嫌いだ。寒いと動く気がしない。いや、動けない。
外に出るのが嫌なだけでなく、自分の部屋に居ても何もせずに転がっている時間が殆んどとなる。
寒いところに居るだけで身体が動かなくなってきて、しまいには熱が出る。
暖かい時期はよく家でもビールを飲むが、冬場は明らかにビールの消費量が少ない。 もちろん寒いから冷たい飲み物を飲まない訳ではなく、冬場は病気の期間が多くて飲みたくても飲めないのだ。

そんな俺だが ここのところやっと気候も暖かくなってきたため、身体を動かそうという気になってきた。
どーも俺の血統を調べると何代か前に冬眠動物のインブリードが入ってるような気がしてならないのだが、 とりあえず帰宅後に家の近所を走ってみた。

予想通り、500Mも走った頃には身体中から変な汁が噴出してくる。
後半は足のダルさと吐き気との戦い。
危うく絶命するところだった。。。まぁ想定の範囲内だがね。<これを言いたかっただけ

昨年の夏以降、寒くなるまでは例年になく運動して強靭な身体となったつもりだったのだが、 冬場まったく動かなかったせいで完全にリセット。
最近では通勤時に階段を登るだけで足のダルさにウンザリ、素振りでよろける、数分のキャッチボールで翌日から10日間肩が痛むなど、 すっかり俺の身体はデフォルト。
日本に四季がある限り、俺の肉体が完成することは無いようだ。


4月21日

「フルスタ宮城」って略称は「クリスタ長堀」みたいでダメっぽさが漂っている。

関西人で野球好きにしか分からない一言から入ってみました。
こんばんは。


我がチェルノヴイリ社に増員があったため、歓迎会なる宴がもようされた。
ふだんその手の会には一応参加だけして1時間もすればサッサと帰る左将軍(仮名)が俺の横に座り、いつになく酒を飲む。
ついつい俺も楽しくなって共にすっかり平日という事を忘れて休前日飲み(そんな言葉は無い)、久しぶりに悪酔いした。

強烈な吐き気と戦いつつ帰宅、よくあの状態で電車を乗り継いだと我ながら思う。 まぁ最後は意識もうろうで最寄駅を1駅乗り過ごしてヨタヨタと1駅分歩いたのだが。。。

殆んど寝た気もしないまま今朝、ひと吐きして出社。
完全な二日酔いというやつだ。
脱水症状で喉が渇いているのだが、ものを飲み込むと明らかに吐き気が増すのが体感できるので何も口に入れない。
出社したものの午前は身体を蝕む寒気に耐えるのみ、昼食もロクに食えなかった。

今ではだいぶマシになったものの、ずっと胸が痛い&何となくフラフラする。
週末野球の試合なのだが大丈夫か?俺。

ちなみに共に酒浸った同僚の左将軍はというと、翌日は欠席。
俺のせいだろうか。。。


4月23日

我が奇跡の草野球チームが今年初試合を行った。

タダでさえ未経験の吹き溜まりでヘタクソなチームにも関わらず、今年まだ1度も練習すらしないまま試合に臨むという野球をナメてるとしか思えない所行。

相手はウチと違ってユニフォーム持ちのまともなチーム、
散々に叩かれるのがオチかと思いきや、なかなか良い試合。
しかも結果的には11−9でウチが勝ってしまった。

ユニフォームも無く、皆思い思いに自分のひいきプロ野球チームのレプリカを着ているようなまとまりの無いチームに負けて、相手はさぞかし悔しかったのではなかろうかと察する所存であります。

俺個人の成績は、
4打数4安打(2三塁打)エラー無し。(エラー無しって所を強調)

気分良く帰宅した訳だが、2打席目あたりから痛みを感じ出した腰が時間と共に悪化、夕方には歩行困難な状態に。
俺に限ってイイ事ばかりで終わるはず無いという事か。


4月24日

朝、目覚ましが鳴り響く。
寝不足ではあるがそれが苦ではない、今日は日曜日だからだ。
部屋に差し込む春の陽の光にむしろ癒しすら感じる。
身体を包み込む暖かい布団からは離れ難いが、ゆっくりと身を起こそうとする。


  うぐごおぉ!!?

全身大激痛!
俺の記憶では昨日腰を痛めたのは憶えているのだが、 明らかに寝る前より強烈な痛みが全身から発せられている。
筋肉痛だ、それも予想以上の。

そもそもなぜ日曜の朝っぱらから起きたのかというと、
地元の友達連中が「スポーツフェスティバル」と称して1日いろんな運動を楽しもうと企画したからである。

痛みで歩行も困難であり、スポーツ以前の問題なのだが、 約束した以上 ドタキャンする訳にもいかない。
そう、行かねばならぬのだよ!


まずは野球の練習。
野球で身体を痛めたのに野球の練習なんかやったら、各患部が直接的に痛いに決まってる。

続いて陸上。
タイムや記録を計ったりするもんで、騙し騙し動けない。

更に腰と右肩と太腿が最も痛いにも関わらずこれまたピンポイントで全てを酷使するボーリング。

最後はテニス。
「俺はM! 俺はM! イタイの大好き!!」
もはや変な自己暗示で我が精神の安定を保つしかない。

「二日酔いには迎え酒」なんて事を言ってる奴はバカだなぁと思っていたが、
二日酔いを筋肉痛、迎え酒を運動に置き換えればやってる事は同じであり、バカの仲間入りである。


4月29日

「日焼けすると皮膚ガンになるよ。」なんて言葉を昔から何度となく聞いてきたが、
少なくとも俺の周りで本当に皮膚ガンになった人間を見たことが無い。
ウソではないんだろうが、「火遊びするとオネショするよ。」と同じレベルなのではなかろうか。

こんにちは。

世はゴールデンウィークの初日という事ですが、
俺は今日も会社でタダ働き。

窓から外を眺めてみる。
いい天気だねぇ。キャッチボールでもしたいなぁ。。。などと現実逃避してみる金曜の午後。


5月1日

本日の至高の贅沢、
『スープバーを注文しておいて、スープを飲まない。』
(セルフサービスのスープを入れに行くのを忘れてただけなんだけどね)


すっかり暖かくなったので、昨日は京都競馬場へ。
寒くても通ってた憶えもあるが、そこは触れてくれるな。

まぁ特に盛り上がりがある訳でもなく、全敗して帰ってきただけなので、
そこも触れてくれるな。


5月3日

野球を観る方からすると、どー考えても投手戦より打撃戦の方が面白い。
しかしファンに『プロ野球で改善すべき事』なんてアンケートを採ると必ず上位に挙がるのが、「試合時間が長すぎる事」ってヤツ。
打撃戦になるほど時間はかかるものだが、試合時間の長さにダメ出しした奴でこの点について答えたのをまだ見た事も聞いた事も無い。
それとも試合時間の長さにダメ出しする人は皆、投手戦こそ面白いと思っている無駄に玄人思考な人なのだろうか。


ゴールデンウィーク真っ只中ではありますが、できれば今日も出社しよーかななどと考えておりましたが、目覚めれば午後4時。
もーすぐ会社終わるな。。。
もし起きれたらなんて考えてる時はまず起きない。
こんな意志の弱い俺が可愛くて仕方がない。

明日こそは会社へ行こうぞ!・・・起きれたらね。


5月10日

珍しくロッテの試合がテレビ中継されるようなので、ビデオ録画してまで観てみた。
ロッテの交流戦は『花火ナイト!』と銘打ってるのだが、
花火は完全にロッテファンの背後に上がっている。
明らかにライト側のロッテファンからは音しか聞こえない。
(千葉マリンは外壁が高いから見えないはずだ)


先日、姫にグローブを買い与えて、キャッチボールの相手をさせてみた。
彼女はとくに運動が得意なわけでもなく、まともにキャッチボールをするのも始めてのはずなのだが、 俺の全力投球をふつーに捕りなさる。
そしてふつーに投げ返してくる。

なんか俺の技術向上どころか軽く凹んで帰った。。。


6月2日

自称、あなたのリラクゼーションサイト僻地にようこそ。

いつになく更新が滞っておりましたが、みんな仕事が悪いんです。
毎日帰ると日付が替わる頃、飯食って倒れるように寝るだけの日々。

そんな中、先週 数年ぶりに査定に関する面談なんてのがありました。
入った頃は半年ごとに査定があるという決まりだった筈なのだが2年半ぶりってとこか?
しかもこんなクソ忙しい時にするかね。

給料は相変わらず微増、月3500円のアップであります。
3年半仕事して未だ未経験価格とほぼ変わらないままの給料。
いろいろやってると思うんだがなぁ。。。

せっかくの機会なんで俺の思い、要するに「安月給でやってらんねーから、もっとくれ」ってな話をしてみたのだが、
『300万以上の規模の案件を誰の助けを借りる事もなく自分の力のみで完結する。』
これが未経験額から給料がアップする条件なのだそうだ。
ふつーその間にもう少しステップが在るのではと思わんでもないが、
そういう決まりだと言うなら プロジェクトマネージャーなんて仕事に足を踏み入れつつも仲間の助けを借りている俺の給料が上がらないのは仕方が無い。

まぁ その条件で俺が続けるかは別の話なんだけどね。


6月5日

自称、あなたのヒーリングスポット僻地にようこそ。

2日連続で甲子園へとロッテ戦の観戦に赴いた。
やっぱ太陽の下で行うデーゲームはいいねぇ。

結果は1勝1分。
負けはしなかったが、かなり不完全燃焼な試合。
2試合とも後半さっぱりヒットが出ず。
よりによって投手戦とはね。


さて、去年あたりからロッテに関する話題が多いことから、強くなっての『にわかファン』とのツッコミを頂いた(身内から)。
俺が観てきた限り、この試合を観てロッテが好きになった人が居てもおかしくないと思う試合は過去3度あった。
1つ目はあの伝説の1988年10・19のダブルヘッダー、2試合とも近鉄が勝つと優勝という試合で2試合目を引き分けて近鉄は優勝できなかったというあの凄い試合。相手がロッテだった。
2つ目は10年前のバレンタインが1年だけ監督だった時。
5月で最下位独走だったロッテが秋にはイチローのいる首位オリックスを2位で追走、3タテが絶対条件の対オリックス3連戦を3連勝した時。
3つ目はあの悪夢の18連敗で連敗を止めた時。
あの連敗に関してはたった20試合の中に本1冊書けるほどのドラマがつまっている。

俺はというと、まぁ確かにメインはヤクルトでしたが、セリーグはヤクルト、パリーグはロッテのスタンスを取りだしたのは、別に去年からって訳でもなく、あの10・19のダブルヘッダーがキッカケだ。
大阪に住みながらこの話をするとかなり反感を買うのだが、アレだけヒールとして扱われ完全にアウェー状態でも全力で勝ちに行き、プロなところを見せたロッテの方に好感を持ったのだ。

ちなみにその翌年の1989年に駄菓子屋で買い集めた『プロ野球ガム』(当時がそんなのがあった)に入ってたカードの内、ロッテとヤクルトのカードを今でも残してあるので写真に撮ってみる。
     もちろん今のマリーンズではなくオリオンズ時代です

さらに18連敗を止めた時のスポーツ新聞、少なくとも俺の記憶ではここ10年でロッテが関西のスポーツ新聞で1面を飾ったのはこの時だけではないかというのを額に入れて残してるのだが、これで何とか『にわか』疑惑を払拭できないものか。
     負けても負けてもファンは「俺たちがついてるぜ」と応援し続けたという感動満載の1ヶ月でした


6月10日

自称、あなたのブレイクタイム、僻地にようこそ。

四川の料理はハンパじゃない辛さだが、
現地の人達はそれを特に辛そうなそぶりも見せず、ふつーに毎日のように食すと聞く。

俺も辛党に入党してかなりの月日が経つわけだが、未だに週1ペースでキムチで腹をヤラれてる。
それでも少なくとも俺の知り合いの中ではかなりの辛いモノ好きで、
それほど辛いとは感じずむしろ美味いと感じるのでバクバク食うのだが、半日もすれば確実に腹痛に苛まれる。

いいかげん学習しないものかと思いながらも辛旨いものを前にすると、ついついJR西日本バリにオーバーランしてしまうのは、きっと昔にいたずらで催眠術でもかけられてそのまま放置されたのだろう。
そうに違いない。

明日どうなるかなんて気にしない。
キムチを食いながらこんな日記を書いてみる金曜の夜。


6月12日

自称、あなたのアロマサイト僻地にようこそ。

また筋肉痛で身体中が痛い。
そろそろある程度の運動には耐えられる身体になれよと自らの肉体に不満を述べてみる。

というのも今日は我が奇跡の野球チーム VS 我が地元の友人連合チームの草野球交流戦を行った。

俺は奇跡チームのメンバーとして戦ったのだが、タダでさえフルメンバーで9人に満たないチーム、
いつも試合の度に入ってもらう地元のツレが今回は全員相手チームという事で、今回はムリヤリ会社の友人&姫を招集。
戦時末期に赤紙が届いたような悲壮な面持ちの姫は数日前まで『ショート』というポジションを知らなかったほどの野球好きです。
そんな彼女を2塁手で起用という仰木マジックを彷彿とさせる采配。
(ただショートの俺から指示を出し易いポジションに置いただけだが)

結果、5−4で勝利。
半分遊びな試合ではあるが、勝ちは勝ち。
これで奇跡の野球チームの今期成績は2戦全勝。
まさに奇跡。

ちなみに今回、1イニングだけピッチャーをやってみた。
ジャイロボールを武器に1回0封。
どう投げようと一切変化しないので、ジャイロボールと言い張ってみた。
たぶんただの緩いストレートだけど。


6月16日

自称、あなたをファンタジーの世界へ誘うアメージングサイト僻地にようこそ。

なんか鏡をよく見りゃ顔の皮が剥けている。
そういや最近、週末の度に外で遊んでるせいか6月前半にして既に異様に日焼けしてる。
デスクワークな人間らしからぬ健康的な感があるのだが、
平日仕事中の俺からは酒焼けしてるようにしか見えないあたり、痛々しい。


6月23日

自称、あなたの人生の道しるべ、反面教師サイト僻地にようこそ。

えーーっと、
俺がコンピュータ関係の仕事をしてる事は、このサイトをちょくちょく見てくれてる人なら薄々知ってると思う。
まぁ別に隠してる訳でも無く、ふつーに日記に職種について書いた事もあったような気がする。

最近では、日記の話題としては『野球』と『競馬』が多く、「コンピュータ」「パソコン」「プログラム」なんて話題は全く書いた憶えが無い。
書かないというか書けないというか、俺 コンピュータの事よく解かんねーんだよなぁ。<手に職無し

そんな訳でたまには仕事の話をば。

今月頭までの大忙しも落ち着きまして、ちょうど新規の仕事に入る時期ということで、
お客様の要件を打ち合わせながら軽く設計などして今日、3度目の打ち合わせへ赴いた。

コチラは同期上司とのタッグ、相手は客先の技術担当者。
客先が自社の業務システムを作成するが、技術者が1人なので我らと共同して作成に当たろうといった話で、
恐らく同世代な相手担当者ともだいぶ打ち解けて話せるようになってきたかなと感じられる打ち合わせだった。
この感じなら期間は短いものの、コミュニケーションをとりつつ力を合わせてカバーし合えるかなとも思った頃、
突然入ってきたのがどうも相手の技術責任者らしき人。

イカツい風貌な上、いきなりケンカ口調でまくし立てる。
デフォルトでキレてます、この人。

明らかに設計に難癖付けた後、
「このシステムは利益を生まないから!」を強調したかと思えば、
「おたくもウチも商売でやってるから」などとこの上なく場の空気を悪化させるセリフのオンパレードでコチラを威圧。
どーも我らと仲良くする気は無いらしい。

技術協力という話から始まったこの話、
会社レベルでのパートナーシップは別にして、
俺の心情レベルでのパートナーシップは完全消滅。
この先、要所要所であのオヤジが出てくるかと思うと完全にモチベーションダウンして打ち合わせ終了。

あまりお節介せず、役目をおった部分だけを無難にこなして納品を目指す。
コチラの方針も決したという今日の仕事日記でした。


仕事の話を書くと愚痴にしかならない毎度のパターン。
今回もとくに技術的な話題は無く、このへんで終了。


6月26日

リニューアルが面倒臭いのをオールドファッションという言葉でひた隠す。
自称、老舗サイト僻地にようこそ。

オリックスvsロッテということで、スカイマークスタジアムまで行ってきた。
スカイマーク?というリアクションが非常に多いので、
元グリーンスタジアム神戸と言うと、40%の理解率が80%に拡大します。

炎天下のデーゲーム。
クソ暑い中、黒いレプリカユニフォームを着た軍団がレフトスタンドを埋め尽くす。
普通ならその格好がありえないと言いたいところだが、何がありえないってロッテファンがビジターで外野スタンドを埋め尽くしている事。
開門前に約1000人が行列を作っているこの光景、川崎時代からを知ってる者としてはなかなか感慨深いものがある。

試合はこれまたロッテにしては珍しくホームランのみの得点で5−0で勝ち。
これで今年の野球観戦は7試合で4勝2敗1分の勝率.666、俺にしては優秀でないかい?


6月27日

このサイトを読んで少しでも幸せになれるかは、すべて皆様の気の持ちよう次第です。
完全読者依存サイト僻地にようこそ。

例によって会社帰りにバッティングセンターに寄ってみた。
10球を過ぎてイイ当たりが出だした頃、

  パァ−−ン!!

打球音ではなく明らかに破裂音が鳴り響く。
打った俺が一番ビビッたのだが、その瞬間に顔が濡れた。
気のせいと思いたいが、バットを見ると水滴が付いている。

たぶん軟球が破裂したのだと思う。
野球漫画なんかで強打者がボールを破壊するなんてシーンはよくあり、
同じように俺が打撃でボールを破壊したと思うと喜びたいところなのだが、
破壊したボールから変な汁が出てくるなんて漫画は教えてくれなかったのだが。。。

  気持ち悪い。。。_| ̄|○


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