ブログさらにはSNS全盛のこの時代に昔ながらのテキストサイトでお送りしております。
時代遅れを「クラシックスタイル」と言い張って、今日もムダ話を垂れ流していきますよ。

6月21日

この世界でたったひとつの俺の憩いの場所、それはミスターマックスの家電売場のマッサージチェアである。間違いない。

マッサージに特化した電動の椅子なんて、金銭的にも置き場所的にも決して買えない物である。
買いたくても買えない物なんていくらでもあるのだけど、ミスターマックスのマッサージチェアはそれを勝手に使わせてもらえる。(長時間はダメだけど)

まさに『ありがたき幸せ』であります。

もしも、ある日あのコーナーが無くなっていたら、きっと俺は膝から崩れてへたり込むであろう。

6月13日

俺はまた咳をしている。
1月から3月の間ずっと咳き込み続け、マシになったと感じた時にはもう4月だった。

なにはともあれ咳が治まってきたのは喜ばしいことでしたから、咳込んでいると行けない場所の一つであるカラオケに行ってみた。
すると、残念なことに高音の声が全く出なくなっており、全ての曲のサビが歌えない身体になっていた。
そんな悲しみを乗り越える間も与えられることはなく5月、また咳が止まらなくなった。
ついでに喉が痛くなったり発熱したりと余計なオプションと共に咳き込み続けた。
最寄りの内科にも行ってみたが、眠気に襲われるだけの止まらない咳止め薬を貰っただけで、朦朧とした日々を過ごした。
咳が酷いときにと、咳止め薬以外に強い咳止め薬も処方されたが、これも睡眠薬としての効能しか発揮しなかった。だって、咳込んで目が覚めるのだから。

そして6月に入った。
朝、目覚まし時計が鳴るまで一度も目が覚めることなく安眠できた最後の日はいつだったろう。
少なくとも今年は咳が出て目が覚める日々が続き、半年近く経ってしまった。

よし、セカンドオピニオンだ。
そう思い立って、いつもより少し遠い病院へ行ってみた。
穏やかなお医者さんが話を聞いてくれ、マイコプラズマや肺のレントゲンなどの検査をしてくれた。

しかし、異常はなし。
胸のレントゲンを見ながら「綺麗なもんだ」と、いつも言われる。

最後にアレルギーの検査をしてみようと、採血を受けた。
ハウスダストをはじめ夏草などへのアレルギーを持っていないかを調べるのである。
しかし、血液検査は日がかかるため、結果は翌週と言われていた。

ここまでが先週までの話。

胸が痛い。
気持ち的な表現ではなく、物理的に強い咳のし過ぎで、胸の表と裏の両方が痛い。
昨日出社してみると、同僚たちも体調が悪いと言っていたのでねぎらったが、その誰よりも俺が咳をしていた。

そして今日、咳をしては胸を押さえてつつ、検査結果を聞くために病院へ行った。

結果の紙を出され、この部分の数値を見てくださいと言われた。
その数値は170を超えてくると、アレルギーを持っていると判定されるのだと説明される。

そんな俺の数値は『2.0』
アレルギーは全く無いのだそうだ。

悪いところがどこも無い。
「何でだろう……」医師に悩まれてしまった。

俺が病院へ行く際の理由は、腰痛か咳。
この20年間、ほとんどが腰痛か咳が辛くて病院へ救いを求めたのだ。
そして、もれなく診断結果は「不明」。
どちらもレントゲンを見て「綺麗」と言われるだけ。

俺の中で医療とは、体の不調を治してくれるものではなくなっている。

6月3日

ロクなことがない。

今年はポジティブな日記にしていこう、というテーマがありますもので、ここひと月あたりの事を思い出しながら考えてみましたが、ロクなことがない。

せめて健康かといえば、今週はずっと発熱が続いている。
人間、熱が出ると古傷が痛んだりするんですかね、先々週に足をつった個所が痛くなって恐怖したことも含め、ロクなことがない。

アン・シャーリーのように些細なことを誇大に受け止めるべく、感受性全開で想像の翼を羽ばたかせてもみましたが、やはり何も良いことがない。

それでも良かったことをひねり出そうとすると、さんま師匠の「生きてるだけで儲けもん」に行き着くわけです。

そうなれば、
「今日も無事に目が覚めたぜ。俺は生きている!」
という内容で毎日日記を更新できるようになるわけですが、そんな恥ずかしいことはできません。

5月23日

目覚めた途端に左足をつった。こむら返りというアレだ。
あまりの激痛。
どう対処してよいか判らず、のたうち回った。パニックだ。

一生分の「痛い」と「どうしたらええか分からん」を言った気がする。

すごく長い時間苦しんだ気がしたが、実際はどうであったのかは分からない。
『これが足をつるってやつか!』
と、思いながら苦しんだのだから、俺は五十年で初めて足をつったのだろう。

嫁さまなどは以前、妊婦の時はしょっちゅう足をつると言っていた。
こんな苦痛がしょっちゅう?
もっと優しくしてあげればよかった。

いま、あの苦痛から三時間ほどが過ぎて、これを書いている。
足のつった個所は、じんじんと痛ダルいし、歩くとふつうに痛い。
ミートグッバイだったりしないよな、これ。